日々の生活を充実させるよりも、なにか常に変化を求めている。そちらのほうが楽しいと思っている。誰かのやっていることをさらに充実させるよりも、誰もやっていないことをやりたい気が十分。
このたび不在者投票をやってみようと思う。それほどの先進性があるわけではないが、自分としては初めてのことだ。
高齢者特有のイラッとという瞬間があるけど、それは理性で押さえて淡々と笑い話にしてしまう。
不在者投票手続経験の初日はけっこう面倒くさい
1.不在者投票請求書・宣誓書 [PDF]をダウンロードする。単身赴任先にはプリンターがない。USBメモリに保存して、2キロメートル先のコンビニでプリントアウトする。
2.請求書を手書きで記入。印鑑は必要ないの時代の最先端。
3.広島市東区選挙管理委員会あての封筒を書いて、請求書を同封。住所の東蟹屋町が恨めしい。もっと画数の少ないところにあってほしい.手書き大変。
4.近くに郵便ポストがないので、明日また車で2キロ先の郵便局に行って、切手を買って、封筒を投函する。単身赴任先には郵便物の重さをはかる道具もなければ、切手帳もない。スマホでは数十グラムの重さをはかることができない。