10月22日 木部の兵吾坂を下っていると、路面になにやら落ちている。危ないのでみんなよけて通っている。ここはみなスピードあげて下る長い坂道である。なして誰も拾わないかね。
同人誌の原稿を推敲するために、pdfにしたものをプリントアウトするために家を出た。木部の兵吾坂を下っていると、路面になにやら落ちている。ここはみなスピードあげて下る長い坂道である。なして誰も拾わないかね。近くで工事しているのに、そこの人もなんとかしようと思わない。
工事現場入口に車を止めて、あるいてその箇所まで行ってみた。それはソテツの葉が2枚だった。車の途切れるのを待って、拾い上げ、ガードレールの外に捨てておいた。誰もしないんだねえ、こういうこと。まあ、しているのかもしれないけど。
津田のコンビニにもっていって紙の出力する。今回で3度め。一度に10枚少し印刷するので、百円ちょっとかかる。プリンターを買ったほうが安いかな、まさか。
コンビニの駐車場で山陰道鎌手保存会の寺戸さんに声をかけられた。姿を見たので追いかけてきたという。えっ、どこから? 30日の山陰道ウォークを行うので、ガイドをやってくれないかと言われた。そんな、急に言われても。いやいや、ガイド補助とのこと。ああ、いいですよと簡単に引き受ける。
津田八幡宮によって、原稿仕上がりの報告参拝。89円大人の参拝。ああうれしい。
家に帰って最後の推敲をして終わり。ちょっと時間をおいて編集者に電子メールで送ろう。やったね。今回はいいのが書けました。
次は「村上家乗安政二年七月を読む」に取り掛かる。たまり仕事がいっぱいたまっている。ばったばったとかたづけねば。
村上家乗を読むはさらに工夫していきたい。いいもの、いいものを作ってゆけば、楽しくなる。
それが終わったら「鎌手の地学散歩」に取り掛かろう。おりにふれて探石しているので、石をくるんだ紙が部屋の中のどんどんたまっている。未整理ものがまた増える。
イチョウの写真も気を抜いたらあかん。黄葉・落葉は待ってくれん。
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