11月15日 クレド教室の風景写真塾の第一火曜日は撮影会。第三火曜日はクレドの101教室で座学が行われる。ひとり5点の写真をUSBメモリに入れて持ちより、紺野先生からのコメントをもらう。
クレド教室の風景写真塾は月に2回ある。第一火曜日は撮影会。車に分乗して芸北や山陰の写真を1日かけて撮る。第三火曜日はクレドの101教室で座学が行われる。ひとり5点の写真をUSBメモリに入れて持ちより、紺野先生からのコメントをもらう。今日は全員集まった。
撮影会で撮った写真を中心に5枚を選ぶ。トリミングやRAW現像をして人に見せるように仕上げる。タイトルはつけない。メンバーの前で一枚一枚披露してもらう。そ、それまでの過程が大事なのだ。みんなに見てもらう瞬間に自分で思うところがある。それを感じるのが有意義だ。
以下は先生のコメントをもらった後に私が思ったことです。
「ほとけばら遊園紅葉」・・・「撮りました」という写真だ。みなをあっと言わせるものがない。インパクトがない。
「テングシデ」・・・「撮ってみました」という写真だ。美しさがない。
「大浜港の満月」・・・満月がにじんでいないというこの写真のすばらしさが理解されなかった。全体の色もきれいでない。*こんどモノクロぽく仕上げてみようかな
「つわぶき」・・・手前のツワブキを真上から撮ったのに、遠くに日本海、高島が見えている迫力という意図した面白味が理解されない。
また頑張ればいい。私には時間がある。明日は益田に戻る。途中、美都の双川峡に立ち寄ってみよう。2重露光で養戸の滝を撮ってみよう。うふ。
早く益田に帰られねば。お母さんはろくなもん食べとらん。ひとりじゃあ料理作るのは大義だなどと言っていた。しかたないかな。
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