4月8日 中途半端な理解.生半可な説明は、説明を受ける人のその後の円滑なる業務の邪魔になることがある。
今日もナルクの月次会計処理に出かける。もう、4日目だ。もういい加減終わりたい。昨夜は風呂敷残業ということで、仕事を家に持ち帰った。このナルク会計の仕組みをなんとか理解しようとあずった。お酒も飲まずに頑張る。難しい。Tさんが作ったマニュアルの言葉がよく理解できない。
ずっと考えているうちになんとなく理解できた気持ちになってきた。企業の売り上げ、利益だしになぞらえれて、ナルクの会計を理解してみる。説明できそうだ。煎じ詰めたわけではない。
理解中途半端なままで、なんとか理解しようとしてあずる。もっと時間が欲しい。今日8日のお出かけにでかけた。
なんとなく理解できたつもりででかけたけど、いざ若い彼に説明しようとすると、なんだか変。説明しきれない。彼がため息つき始めているのを感じる。私の理解不足を察しているのがわかる。
中途半端な理解.生半可な説明は、説明を受ける人のその後の円滑なる業務の邪魔になることがある。
結局今日のなんとかなりましたは、若い人がきちんとステップを踏んでやったから、先に進めた。私は貢献していないことになる。
彼がエクセルを操作して、集計して、目的の照合ができたことを宣言する。できた。私がやった作業ミスの指摘はできないけど、彼の作業によってできたことはたしか。エクセルの操作を分担しなければよかった。
誰がなし遂げたどうかはどうでもいい。というか、それは私ではないもんね。終わった。晴れ上がっている。気持ちのいい風が吹いている。よしよし。
四日目。長かった。テンキに行って、200グラムのステーキ定食を食べる。うれしい。終わった。やれやれ。晴れ晴れ。
「村上家乗嘉永6年を読む」を正月15日まで読み上げて、Youtubeにアップできた。4月15日の例会はもっと先まで読むかもしれないが、ここまで読んで十分疲れましたので、ここでひとまず終わりにする。
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