8月16日 雑事がきちんとできることが功者の行動様式だ。それができれば、やりたいことたくさん時間が足らないというぼやきをしなくてもすむような気がする。気が付いたのら実践だ。
やりたいことがたくさんあるのに、時間が足らないということの解決策がわかったような気がする。
今日机の上にたまったメモを読み直して処分した。企画のメモだったり、ToDOの内容を記したものがたくさんあった。
これだ。
やりたいことがたくさんあって、時間が足らないのではないのだ。やりたいこがたくさんあるのなら、それぞれを70点の仕上げではなく、60点でさっさとやってしまえばいいのだ。40点ではだめだが、及第点ぎりぎりの60点で一応でも仕上げてしまうのである。
品質は悪くてもまずはやりきること。これによって数がこなせる。時間がたてば、及第点ぎりぎりの質であったって、何もしないよりははるかにいい。やりあげれば、それだけで及第点になることがよくあるものだ。
毎日のブログだってそうだ。いい文章を書こうとしてもんもんとして書き逃すより、不十分であっても書き記し事が大事なのだ。
雑事をこなすというわけではないが、やりたいことを小さくまとめてでもやりきること。これを続ければ、時間が足りないと悩んでいるヒマがなくなるのではないかと思う。
雑事がきちんとできる。成功者の行動様式だ。それができれば、やりたいことたくさん時間が足らないというぼやきをしているヒマはないぞ。やり遂げたことの個数を増やせばいいのだ、きっと。
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