8月17眼の調子が急に悪くなり、心配になり、全部の予定をキャンセルして広島に戻ってきた。今日は行きつけの眼科受診。
お盆前、普段く生活している場所で、畳を見ると一部分が紺色に見える。スマホを見ると画面の五分の一くらいが汚いピンク色のもやがかかっているように見える。白いはずの便器も汚れて見える。茶碗のご飯も汚れた紫色に見える。これはいかん。すべての予定をキャンセルして、母をショートステイに預ける手続きをして広島に戻ってきた。
お盆前に発生したできごとだが、介護関係、眼科等もお盆休みですぐの行動ができなかった。いきつけの眼科は水曜日が休診日ということで、今日17日木曜日になってしまった。その間気に病んで気に病んで。最悪の事態を心配した。ずっと、お盆の間。ここまで悪いことせずに人生してきたのに。失明の恐怖。
今日ようやくの受診。心配で心配で、家を出発するのがちょい遅れた。炎天下気持ちがふらつき気味で歩いて眼科まで行く。今日はお盆明けで患者さんが多い。しかたない。じっと待つしかない。
視力検査、眼圧検査、眼底写真撮ってから、先生の診察を待つ。
先生ははっきりしたことを言わない。症状を伝えるとはそれは網膜の疲労だろうと言う。
広大病院での精密検査を言われて即入院になることも覚悟していたのに、拍子抜けというか、大安心というか。内服薬を飲んでしばらく様子を見ましょうということになった。ストレスが原因でしょうということになった。ああ、ひと安心。
薬を飲んだから良くなったというわけではないが、広島で暫く休んで、それから益田に戻ろう。でもよかった。ひと安心。
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