9月27日 遠田八幡宮に参拝してから遠田川の河口に行く。東をみると烏帽子山がしっかり見える。おお、ここからの岩石がこの川の下っているに違いない。
雨が降る日は、じっくり机について「鎌手の地学散歩」の勉強だと言い聞かせるも、難しいものは難しい。地質学の専門用語はなんとかならないものだろうか。時間はあるのだから、じっくり、ゆつくりやろうと自分に言い聞かせる。
午後は晴れた。午前中の決心はどこへやら。そわそわ。遠田八幡宮に参拝してから遠田川の河口に行く。東をみると烏帽子山がしっかり見える。おお、ここからの岩石がこの川の下っているに違いない。
河口付近には先日の台風で吹き寄せられたらしき、材木が高く積もっている。これはいつ除去、掃除するのだろうか。現地で燃やしてしまうわけにもゆかないのだろう。トラックに積んで運び出すのは大変だろう。
この河口には、直径が10センチ程度の岩がごろごろしている。色、結晶の大きさ、てざわりなど選び放題だ。6個ばかり選んで、持ってきた段ボール箱に入れて車に積み込んだ。
さあ、岩石を同定できるだろうか。楽しみだ。どんな動画作品にするのか検討も楽しい。うふふ。
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