« 10月6日 津田医院の受診が終わった後、お母さんはラポに寄ってくれという。お母さんはカート押しながらいろんなものをかごに入れていく。おいおい。自分で料理しないような食材を大量買してほしくない。 | メイン | 10月8日 散髪を終わって外にでると、澄んだ空に明るい満月がのぼりはじめている。明るい木星もすぐそばにいた。牛田公園の入り口で益田にいるお母さんに電話した。 »

2022年10月 8日 (土)

10月7日 単身赴任介護とは言っても、お母さん立派にげんきなので、ひとりでも大丈夫そうだ。ほんとにそうかあと言われると不安な点も少しある。

食事くらい作ることができると言い張るが、きわめて怪しい。へんなものを作ってはる。サツマイモを電子レンジで焼いて、牛乳飲みながら食べようとしたり、パンとインスタントスープで済まそうとしたり、怪しい。風呂に入るのだって大変なのだ。リフォームしたばかりなので、風呂桶に栓をして、湯水コックを一定方向に回すだけなのだが、四苦八苦してお湯張りをしているようなのだ。

私は広島に着いてからお母さんに電話を入れる。食事の確認、戸締りの確認、風呂の確認などなど。しゃあなあけえと電話で言っているが、ほんとかなあ。

庭で焚火しているのだろうなあ。普段は私の目があるので、それはしないのだけど、私が益田を離れると、安心してなにやらする。あの不自由な体で焚火して、もしもなにかあったときに機敏に動けるか怪しいものである。

草取りにも安心して出かけるんじゃろうね。私の目がなければ、真っ暗になるまで庭の草取りをしてんじゃろう。

すぐにボランティアの岡田さんに電話して、買い物に出かけるんじゃろう。私がおるのに、なしてウキウキと他人に買い物同行を頼むかね。

さばしいけえ、はよう帰ってねと電話では言っているが、もう十分羽根を伸ばしてはるにちがいない。

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