11月1日 紺野写真塾に出かけた。同好の人たちと一日行動をともにするというのはうれしい、楽しい。コロちゃんのことがあるかもしれないが、なるたけその機会を楽しもう。
今日は紺野写真塾で、第一火曜日なので野外撮影会の日。千代田インターのサンクスに10時集合。冬になると集合時刻が遅くしてくださる。
益田の家から行くのに、高速浜田道の下道を通ってみようかとかも思ったが、新鮮味を考えて、186号線で、広島県芸北の川小田まで行き、そこから農道通らずに、大朝に抜ける道を行ってみた。初めての道ではないが、そんなに通っている道ではないので、楽しみにした。景色を楽しんで寄り道しながら行けばいいと思ったが、最後は少し焦った。集合時刻の15分前到着になってしまった。もっと余裕のある行き方をする必要あり。
午前中はサンクスの会場で、秋の写真展を見た。紺野先生の解説について回った。会場に詰めておられた出品者から直接の話が聞けたのは有意義であった。野草の写真が照明なしの自然光であることや、ダイモンジソウの撮影場所などが聞けたのはよかった。
昼前にサンクスを出発してほとけばら遊園に行く。いつもの紅葉であるが、今回は赤が特に鮮明であった。私は撮影会の前にLINEで、起用は14ミリ広角一つだけで挑戦しますと宣言したものだから、それはそれで楽しかった。
昼ごはんはそこで食べた。紺野写真塾にしては早いなと喜んだが、時計を見ると13時前。ちっとも早くない。遊園の端っこの地面や石造りに座って、それぞれサンクスで買った弁当を食べた。
そのあとは西教寺、テングシデと回った。
私は先に帰らせてもらった。15時にはテングシデを出た。大朝インターチェンジから浜田道にあがり、浜田からは国道9号で帰った。家に着いたのは17時前。なんと月はもう上がっていた。時期に日没になり、あたりは暗くなり始めた。この時期暗くなる時刻が早い。運転が心配だから、来月はまた早く切り上げることになるか、いやいや来月あたりからは益田での撮影になるだろう。そうすれば帰りの時刻の心配は少しは減る。
[前髪]
チャンスの前髪。いろんなときに出現するのだろう。その時にさっと決断、判断できるか、それがポイントだ。しかし、出現頻度はそう多くはないから、ひとつひとつ着実に掴もう。全部掴んでおいてもいい。
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