1月23日 昼ごはんを食べている最中に、窓の外をみると、日差しがある。明日からは寒くなるらしい。今日はデスクワークではなく山作業をしよう。
午前中は古文書解読同好会の復習。友人が送ってくれた録音を編集してなんとか動画に仕上げたいと頑張ったが、なぜかテキストと照合がうまくゆかない。さんざんあずって、ひょっとしたら、西村先生が読み下す箇所を間違ったのではないかと気がついた。早速、八田さんに電子メールして確認することにする。
ここで中断。
昼ごはんを食べていたら、日差しがあった。やった。明日からは寒くなると言っている。今日は山作業をしよう。
まず桑の樹を剪定。さすが桑の樹らしく毎年大きくなる。これを強く刈り込み。
続いて小畑上まわりの林を刈りこみ。おもにクヌギの樹を強く強く剪定した。この樹はいくら強く刈り込んでも大丈夫だ。次の春にはひこばえが生えまくる。
パソコンの前で作業したい気持ちはあるが、この山作業のようにゆったり時間を使うのも楽しい。いいじゃあないか。
万寿千年祭りのことを考えた。昔、図書館時代に所蔵データ百万件突破お祝い企画をやった。その種の祝い事は通常業務の中にはなく、係長、課長、館長を説得して、実現までに困難はあったが、なんとか人を巻き込みながらやり終えた。ちょうどいまの万寿千年祭りに似ているのではないか。
当時の自分にできたのだ。今だってできる。広島市立中央図書館の建替え運動を始めようとしてなんにもできず、失敗したやん。その反省活かさねば。
人、人だよ。こうなれば、参政党益田支部を頼ってみよう。私のチャンスはそこにある。私が友を得るとしたら、そこだよ、きっと。
昔のことを思い出そう。益田高校生徒会長選挙。それ以来選挙の洗礼をうけたことはない。いやいや何も立候補しようというのではない、人を探すんだ。やれるよ、私に。今やらなくていつやるの。先延ばし、先送りしても先はそんなに残ってない。
行動しなければ、広島市立中央図書館とおなじことになるだろう。それではよくない。できることをできるまでやろう。友を得よう。きっといる。心に描けば、誰かが出現する。いままでそうだった。
なにごとも経験だ。体験を求めてもいいよ。もう、あまり時間は残っていない。今年度中に企画建てしないと間に合わないよ。きっとできるよ。
いこう、動こう、人を巻き込もう。きっと誰かいるよ。今日の午後、密度の薄い時間をたっぷり使って、思考したことだ。これこれ。やろう。ええじゃん、もう。
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