2月16日 そろそろ広島古文書解読同好会の予習をしなきゃあいけん。間をあけると能力が落ちてしまう。家乗安政二年の読み上げYoutubeアップをやり終えていない。
午後はスカッと晴れた。雲ひとつない、快晴だ。気温もぐんぐんあがる。気持ちいい。私は着替えて、長靴をはき、ゴム引き手袋して、作業に出る。まずは、下の畑に降りて、腐葉土の山をかき混ぜる。どっかのばか犬が盛り上げた土の上にふてぶてしいうんこをしているのが腹立たしい。腐葉土を作るためにつみあげた広葉樹の葉はまだしっかり原型をとどめている。
いったん家に帰り、充電式レシプロソー、高枝のこぎりを持ち出して、佐々木家墓横の斜面を刈る。風が心地よい。のこぎりの替え刃を買ってきているのに、なかなか交換ができない。もったいないもんね。
作業ははかどらないけど、まあ、楽しみでやっているので、急がない。楽しい。やはりジョウビタキがやってきた。律儀だなあ。
斜面に木切れのクズを積み上げて、漁業用の網がかぶせてある。草刈りにじゃまなのだ。先人はなしてこんなことをしたのかわからん。事務用のカッターナイフを取り出して、ばしばし切ってやった。トタン板の下からは、湿ったような木切れがでてくる。ここの片づけ作業は、今の寒い時期しかできない。暖かくなると、虫や蛇やら、なにが出てくるかわからん。この寒い間ににこそ、どんどん片付ける。ただ、トタン板なので、簡単には処分できない。
覚畑に錆びだらけトタン板積上げ用の升を作って、そこに投げ込むようにした。
こんなに明るいのに、お母さんはコタツにはいったまま、だらだらテレビみたり、新聞読んだり。大丈夫かいのう。働きんさいや、もう。馬鹿になるで。
17時ごろ、鎌手保存会の寺戸会長が軽トラックに乗ってこられた。珍しい。初めてかな。前回の古文書を読む会の資料を届けてくださった。
来年度のための役員と、総会と、新規事業の話を聞いた。私も貢献しなくっちゃあね。いつまでも、プーじゃあね。やれんけえ。
そろそろ広島古文書解読同好会の準備をしなきゃあいけんかな。間をあけると能力が落ちてしまうぞ。安政二年の読み上げYoutubeアップをやり終えていない。この2月3月のうちにやっつけねば、4月からは嘉永6年が始まってしまう。
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