2月17日 初めての月例会参加。19時始まりということは、みなさんは昼の仕事を済ませてからの参加。私は見栄を張るために、浜田の畳ケ浦に行って動画撮影。それから参加した。
今日は19時から政党の月例会がある。私は初参加である。居酒屋で会費5000円ということなので、飲み会なのだ。実に3年ぶりぐらいの飲み会。楽しみでもあり、ちょい心配でもあり。
19時始まりということは、現役組の人たちは仕事がひけてからの参加ということになる。私はそれまで何もせず、ひたすらその時間になるまで待ってから参加というのではあまりに寂しい。昼になにかしようというので、浜田の畳ケ浦に行ってみることにした。動画を撮ってこよう。
今日はお母さんはデイサービスの日なので、出かけている。少し片づけものをして家を出たので、現地についたのが昼前になった。国民宿舎千畳苑レストランで日替わり定食1000円を食べた。お客さんは少なくて、数組の年寄りグループが食事をしていた。それのテーブルに配膳されるのが「レディースランチ」で、おいおい、それはなかろうと思った。
食べ終わって、駐車場にクルマから道具箱を取り出して、西の下府川に向かった。ここもいい岩が出ている。風はそれほどでもなく快適に収録できた。GoPro9を海中に突っ込んで撮るのもやってみた。どんな絵が撮れているか楽しみである。
少し戻って砂浜を歩いてみた。今日は磁石を持ってきたので、ビニル袋にいれたまま、浜の砂をふりかけてみた。黒いものが付着する様子はない。ここの砂浜には砂鉄が含まれていないようだ。
国民宿舎の駐車場を出て、畳ヶ浦の駐車場に移動した。いくつかの駐車場があったが、入口にいちばん近いところにあるのは有料駐車場で200円とあった。平日のせいか、自販機のような投入口にチャリンと入れるタイプで誰か見ているわけではない。
おもしろい岩があって楽しかった。礫層がすごい迫力で迫ってくる。これは火砕流なのと思ったが、あとでパンフレットを読むと大洪水の跡なのだという。こんな大規模な洪水ってあるんだ。
久方ぶりの夜飲み会というので、いろいろ準備した
(1)黄緑色名古屋大学附属図書館の手提げ布袋を持参した。これは大正解。かばんのような大げさなものではないし、今日もらえるであろう、政党の説明書を持ち帰るときに重宝だろう。また、会食中に暑くなったら、脱いだセーターをこれに投げ込んでおけば、持ち帰りを忘れることはないだろう。
(2)毛糸の帽子はかぶらずに行く。きっと忘れて帰るからね。賢明な判断。
(3)行くときは17時21分石見交通大谷口バス亭発に乗る。乗客は私ひとり。ずっと行って医師会病院でふたり乗ってきたのみ。バスは中乗り、前降り、降車時に料金380円、千円札両替可。益田駅終点。着いたときはまだ明るい。
(4)LEDライト持参。これはよかった。帰りタクシーから降りた直後は地面がよく見えなかった。ライトがあったおかげで助かった。
(5) コンパクトデジカメ持参。バスの待ち時間はバス停周囲や、益田駅周辺金曜日の夕方ととぼとぼ歩いた。新鮮な光景である。特に益田駅周辺を旅行者のごとく歩くのはなかなか機会がない。駅前通りはずいぶんきれいになった。しかし、さびしい。人が歩いてない。19時からの会でこのことを挨拶としてぼやいてみようか。いやいや、それじゃあいけん。否定的なことを言う人間になっちゃあいけん。なにか積極的な発言をしなきゃあ。道路をよく見るとまっすくでずである。とにかく直線道路。そして道の上には電線がない。これを活かすイベントができれば、町の活性化に寄与できるかもしれない。こんなに恵まれた道は全国にそんなにない。ドローンの飛行競走大会、4WDの直線トラック競走、ギネス企画に使ってください企画でもいい。自分たちで企画できなければ、企画を募ってもよい。そんな発言をしてみようということを考えながら、会場の居酒屋Sakuに向かった。
(6)ひとりよがなりな名刺を持参しなくてよかった。名刺は自己紹介動画の画像をiPhoneに示す方法で準備した。それをどなたかに示すことはなかった。もらった名刺はオフィシャルなものばかり。
(7)二次会についていかなくてよかった。そうそう。家についたのは22時だよ。こんなになるんだ。家についたら、家中に電気はついていたが、お母さんはすでに寝てはった。そりゃあそうだろう。私もそのまま寝りゃあいいものを、少し飲み足らないなと思って、黄麹焼酎をマグカップに一杯。のみすぎだよ。大人、大人。会費とタクシー代で1万円かかった。こんなのでは月に一度というわけにはいかないね。ノンアルコールという方法があるかもね、まさか。
新入社員歓迎コンパではなかった
今日は私初めての参加ということで、新入社員歓迎会のような形になるのか、いやいや月例会なので、それとなくさらりと紹介されて、後はその他大勢のひとりで会が進行していくのか、どうだろう。
最初は歓迎会のような雰囲気にしてくれたが、私があまりはしゃぐようなことはしなかった。大人の対応ができた。でも少し物足らない雰囲気になったかもしれない。強烈に印象かましてもよかったかもしれないが、着地しようとしているところの雰囲気がまったくわからない状況では馬鹿はできない。それぐらいの経験は積んでいる。
とはいっても、他の人たちからすれば、初めて見る人物の品定めの儀式ではあったのだろう。どんなことを言い出すのか、どんな格を持っているのか、じっとみていたに違いない。
飲み会は楽しいね
生ビールでの乾杯始まり。きゅんと冷えたビールっていいね。早くコロナが終わってくれればいいのに。
私の期待しすぎか
参政党関係Youtubeで見聞きするような議論が始まった。しかし、各自の魂からでているような発言には聞こえなかった。コラボ、ますごみ、食品添加物、原子力発電、どの議論も深く裏打ちされたものに聞こえなかった。そのあたりは限界があるのかなあ。
そのうちに、候補者を早く決めようではないかという話になった。出るとすれば今日の参加者からだろう、いやあ、ドキドキ。50歳代の私であれば、思わず手を挙げたかもしれない。いやいや、明日の私なら手を挙げたかもしれない。そんな緊迫感が私の体内に流れた。
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