3月10日 庭のシデコブシがどんどん咲き始めている。ほんとにきれいな白だ。シキミもどんどん咲き始めている。花をもぎ取ってやる作業もゆつくりで楽しい。

金曜日なので、お母さんはデイサービスに機嫌よく出かける。天気がいいし、気温もあがってきた。庭の花もたくさん咲いている。そういえば、白いスイセンが咲いている。お母さんはいつこれを植えたのだろうか。

こんな日は家の掃除をするのだろうけど、私はやったことがない。お母さんにやってもらう。９２歳であっても、家の宝であっても、家事はきちんとやってもらう。そんなことを私がやっているとお母さんの出番をくじくことになる。家事のことはなるたけお母さんにやってもらう。神棚の榊だけは私が替える。

村上家乗安政２年を読む」はあと、１月の後半、２月全部、３月全部、９月前半ができていない。これをなんとか早急に録画して、編集してアップしておきたい。４月からは嘉永６年が始まる。それまでに安政２年をやっつけて、プラス嘉永６年もきちんと予習、録画、編集、アップしておきたい。時間が足らない。

芸北写真展にも対応しておきたい。万寿千年祭のことも全くできていない。鎌手保存会のこともある。いっぱい抱えている。ナルクだってある。

天気はいい。しかし、なぜかかすんでいる。白内障のせいなのかもしれないと思うと暗澹たる気持ちになる。ほんまに大丈夫なんかいねえ。

庭のシデコブシがどんどん咲き始めている。ほんとにきれいな白だ。シキミもどんどん咲き始めている。花をもぎ取ってやる作業もゆつくりで楽しい。

座敷の床の間に変なものがある。お母さんに聞いたら、ハボタンを庭から抜いて、活けたという。おいおい、こんなユニークな活け花初めて見たぞ。iPhoneで写真にとり、兄弟会LINEにアップしておいた。

大日霊神社神社担当の方が初穂料を集めに来られた。先日のフキみそのお礼をいい、フキの若葉が出始めたのを見てもらった。その人にまたフキをとってもらって、料理を学びたい。

いゃあ。春はどんどんやってくる。私の時間は足らない。