« 3月13日 コロナマスクの着用が、今日13日から「個人の判断」になるという。ああ、うれしい。私は暗くなり始めた道路で最初に前照灯をつける人になりたい。私は今日一日で歯医者、コンビニ、郵便局に行ったが、どの場面でも一度もマスクをしなかった。 | メイン | 3月15日 人を助けるのは、率先避難者の存在、行動だ。危ないと判断したら、勇気をもって、明るく、誠実に、ただただ大真面目に、人に影響を与えるよう行動する人が必要だ。私はマスクを外して町に出よう。明るくふるまおう。 »

2023年3月14日 (火)

3月14日 ふと見上げると、納屋の焼き杉板壁が白く色が抜けてしまっている。私に塗り替えなんてできるかなあ。二階の障子も端がきれそうだ。これもいつか張替えをしてやろう。やりたいことがたくさんあって気ぜわしい。

「村上家乗安政二年を読む」の動画を順調にアップできる。ほぼ一日中アップの作業をやっている。天気がいいので、そろそろ作業にあきてきた。午後は着替えてオカにあがってみる。我が家のスモモが咲き始めている。樹全体が白くなるほど花をつけている。GoProを持ち出して撮る。ひさびさの都屋工房ネタで撮る。

墓も簡単に掃除した。1日、15日は家の神棚の榊を取り換えているが、今日からはこのタイミングで墓のシキミを取り換えてやろうとおもう。庭のシキミの枝を数本切って持っていったら、長さがたらない。墓の花立は丈が長い。一度家に帰って、新たに枝を切ってもってきた。こんどからはちゃんとしよう。

竹林をアメリカンレーキで掃いてみた。タケノコが出ていれば、引っかかけって気がつくのだが、さすがに今日はまだ出ていない。いくら暖かくても今月の末ごろだろう。

山椒の新芽が出ていれば持ち帰って食材にしてやろうと思ったが、いやいや、ようやく発芽したという風情。とても葉を摘み取れるほどではない。

庭のシモクレンが今にも咲き始めそうだ。あれはすぐにいくぞ。白のツバキはどんどん咲いている。少し黄色くなったのを摘み取ってやるのが大変なくらい次々に咲いてくれる。

ふと見上げると、納屋の焼き杉板壁が白く色が抜けてしまっている。塗り替えなんて私にできるかなあ。二階の障子も端がきれそうだ。これもいつか張替えをしてやろう。いろいろ忙しいなあ。

ボランティア全国組織である特定非営利活動法人ナルクの新聞が届いた。相変わらず会員数減少をなげいている。当面の最重要課題はいかに新人会員を獲得するかということであると書いてはばからない。いつも思うけど、ちょっと違うぞ。ナルクの活動が活動会員の思いと離れつつあることに気がつき、自らを変革していく勇気を持つことが必要だ。

ナルクの活動方針や予算、事業案などは総会で決められる。総会に参加して議決権があるのは、年間1万円の会費を払っている正会員である。会員の大部分をしめる年間3000円会費の活動会員ではない。
誰が正会員なのか明らかにされていない。どの支部にも総会での議決権を持つ正会員がいるのか明らかにされていない。
ナルクの約款がいう一般社団法人の「社員」にあたり、社員総会において議案を提出したり、その議決に参加し、議決権を行使する者を言う。誰を社員にするかは法人が約款でさだめればいい。JAFでは、支部会員の中から規模に応じて社員が選出される。民主的である。ナルクはそうなっていない。
1.会員数減少の主な理由は活動会員の意見が上がっていないことにありそうだ。今の正会員、活動会員の仕組みを早急に改めて、活動会員の意見を反映すること。少なくても誰が正会員であるのかは公表すべきである。
2.預託制度そのものが、災害ボランティアの実情を知った若者の意識に合わないのではないか。ボランティアをしたことが点数として貯めることができ、将来、その点数で自分が提供を受けることができるというのは、なにか気持ちに合わない。それがポイントであるなら、将来の自分や家族のためだけでなく、他人への奉仕に使えるようにもしておくことが潔さではあるまいか。
3.ナルクの魅力は預託制度ではなく、全国組織にある。自立・奉仕・助け合いにおいて、全国組織の利点を生かしていない。

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