5月8日 明日の紺野写真塾座学に持参する写真を時間かけて選んだ。しかしカレンダーを見ると、予定になっていない。なんだよ、もう。失態。
中国新聞文化教室の紺野風景写真塾は月に2回あって、第一火曜日は座学。クレドビルの教室に各自持ち寄って5枚の写真をみんなで見る。キャノンのように投票して順位を決めるというようなむごいことはしない。
第三火曜日は現地撮影会である。目的地に近いところに集合して、クルマに分乗してあちこちでかける。紺野先生は絞りがどうたら、シャッタースピードがどうたらという指導はあまりされない。先生がまず対象物を楽しそうに撮っているという感じがする。いやいや、現地ではぐるりまわって各自の撮影を見ているし、対象物探しを懸命にやってくださっている。
5月は1週目に連休が入るということで、開催日が変則的になる。今日月曜日は、そのことにきがつかずに、明日第一火曜日座学に持参する写真を選ぶ作業をやった。なかなかいいセレクトになった。テーマの統一がとれた。「春浅い里山で白い花を撮りました、みなさんのように貴重種の花は撮れませんが」というキャッチを思いついて、勇気もりもり。
そんないいキャッチができたのなら、もっと演出してみよう。いい写真が持参できますとグループLINEにアップして、みんなに笑ってもらおうと思った。いやいや、登校前に念のため確認しておこうと、カレンダーを見たら、ありゃ違う。
明日は紺野写真塾の予定になっていない。なんだよ、もう。Googleカレンダーにスケジュールを入力して、家内と共有しているというのに、肝心の本人がそれをまともに見ていないという失態。
せっかく持参する5枚と、面白い紹介フレーズを思いついたというのに、残念。ちゃんちゃんでした。
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