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2023年10月21日 (土)

10月21日 月に一度、古文書解読同好会の日の前後に益田から広島に移動する。母の介護から離れる言いわけをしている。定年退職して以来のかかわっている古文書同好会だ。

月に一度、古文書解読同好会があるんだということで、この日の前後に益田から広島に移動する。母の介護から離れる言いわけをしている。定年退職して以来の古文書同好会だ。そんなにだいそれたものではない。母の介護をうっちゃって出かけるだけの理由付けが私にあるわけではない。まあ、楽しく思っているので許してほしい。

元の職場関連の付き合いはもう残っていない。地域社会の関わり合いがほとんどなし。定年までほったらかしにしていたのだから、いまさらあるわけない。社会はもう、自分事でやっているひとたちのものだ。私が入っていく余地はない。いま社会とつながりがあるとしたら、この古文書解読同好会ぐらいだ。だから実質がともなっていなくても、外出の理由付けにしてかかわっている。

この古文書解読同好会楽しい。Youtubeネタにしたり、Twitterで書込みに使ったり、けっこううれしい。

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この日、私の所属するB4班新入会のある人が読み当番があたった。班員みな同好会開始1時間前に揃って、みんなで読みの確認。いいなあ、この雰囲気。1時間で予習し終えるか微妙で、開始時刻が刻々迫る。ぎり間に合わせることができた。この雰囲気いいね。新入会のときだけの経験だ。私も数年前のことを思い出す。うれしい。

この日の私の仕事は、新人さんの読み上げデビューを演出すること、そして歴史短編小説「流れ材木」の次回作のテーマを検討すること。今度は村上彦右衛門日記を行きたい。どんなテーマが受けるのか数人の人に聞いてみようと思い、企画書を用意した。これを説明して反応を見たい。しかし、反応、薄し。ちょいがっかり。

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こういう会なのだから、面白い人を見つけて呑みに行きたくもなる。そういう楽しみは必要だと思う。

だけど、その場での私の行動が適正であるか微妙だ、班員の机上にあったペットボトルを弾き飛ばして彼のズボンを濡らしてしまったのは、よくない。反省しよう。そんなに視野狭窄になっているのだろうか。単なる不注意なのか。

本日の同好会で友人の主宰する同人誌を紹介してもらった。私の「流れ材木」が載っている7号を何冊が配ってもらった。実にうれしいね。きっと反応があると思うよ。ひとり、ふたりでも確実に読んでもらえると思うと実にうれしい。短編流れ材木でGoogle検索すると、私のこのブログがヒットする。よしよし。

同好会の後、同好会仲間のふたりと呑みに出たが、私の行動があまりよろしくないなあ。あんたの態度の悪さが一番まずいよ。品のない飲み方をしちゃあだめよ。

①眼が悪くて屋外で友人の姿を見失う場面があった。
②二次会で友人の言っていることのほとんどがききとれず、引き揚げてしまった。
③支払いを彼にさせてしまった。

もっと大人にならなきゃあ、飲み会に誘えなくなるよ。

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