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2023年11月 7日 (火)

11月7日 私の運転技量は中の下くらいだ。うまくはない。運動神経もいいほうではない。だから、無事故運転宣言。

私の運転技量は中の下くらいだ。うまくはない。運動神経もいいほうではない。幼少のころは、体育の時間グランドの片隅で、同級生の運動を眺めていたものだ。大人になってからは、レギュラーではなく、補欠メンバーだったもんね。 大学に入ってすぐに原付バイクを買ってもらった。しかし、しばらくすると人身事故を起こしてしまった。横断歩道を渡り始めた老人にぶつかってしまった。相手は倒れて、血を流し、救急車で運ばれた。 その日の夕方、被害者宅に行き謝罪した。そのとき単身赴任中の父が駆けつけてくれて私と一緒に謝ってくれた。被害者は痛い痛いとうなり、家族と思われる人が私を責める。 ああ、申し訳ない気持ちと、とてもいやな気分だった。警察にも何度か行ったね。 それ以来、交通事故だけはぜったいすまい。誰かにぶつかるぐらいだったら、自分が先に転んで、自分がケガしようと思うようになった。 私はもうすぐ70歳。これからのことを宣言する。

運転をやめるまでどんなことがあっても事故をしません

あと何年運転するかわからないが、他人様を傷つける人身事故はしません。

運転の機会を減らします

事故というのはある割合で発生する。事故を減らすには機会を減らすことが有効である。大義名分の立たない運転はしません。

夜は運転しません。暗くなる時間帯は運転しません

夕闇は怖いよ。自分が歩行者のときも、怖いことを自覚しよう。

自分が宣言したことは守ります

ハンドルを握ることに対して、より責任を持つためにあしなが育英会に毎月定額寄付をします

給料をもらっていた時は、それなりの額を寄付していた。年金になった今ではその額はけっこう負担になるけど、ハンドルを握る機会がある間は、定額で寄付しつつげよう。

道路上に危険があれば、見過ごさず、私ができる範囲で片付けます。できなければ、しかるべき部署に連絡します

他人の事故は黙認せず、私のできる救護します。しかるべき助けを手配します

ヒヤリハットは何度も分析します。必ず大書して対処します。しかるべき情報発信をします。

道路上の危ないことは、なるたけ情報発信します。改善策を考えて、社会に提案します

翌日午前中にクルマを運転することが分かっていれば、前日に飲酒はしません

身体の調子が悪いときは運転しません

身体の調子が悪いとき、運転中に悪くなった時、運転しません。安全な場所で仮眠します。

ドライバの判断が最優先です

同乗者が上長であっても、母親であっても、その車がどうするかはドライバの判断とします。同乗者は最終責任を持ちません。責任持ってドライバーが判断します。

無事に帰ってくることを最優先の課題にします。約束の時間に少々遅れても、無事に着くことを最優先にします

交通渋滞などで約束の時間に遅れそうになっても、無事に着くことが相手のため、家族のためです。何が大切なのかいつも判断すること。

私はどんなに困難な状況下にあっても、最適な判断ができます

不安に思う必要はありません。経験ゆたかな私はどんなに困難な時でも、最適な判断ができます。保証してあげます。いままでがそうでした。

自分の苦手はいつも考えます

見栄を張りません。自分が苦手にしていることは、はっきり自覚するようにします。

歩行者に対してクラクションを鳴らしません、歩行者に対して前照灯のパッシングをしません。それらは対人兵器ではありせん。それをやられた時の腹立ちを思い出そう

自転車に対してクラクションを鳴らしません、自転車に対して前照灯のパッシングをしません

クラクションも前照灯も。それらは対人兵器ではありせん。それをやられた時の腹立ちを思い出そう

向かってくる二輪車は考えているよりも早くこちらのそばを通過します

交差点を右折するとき、対抗してやってくる二輪車はこちらが考えるより早くやってきます。クルマの陰から現れることあります。

自転車は不審な動きをするもん

自転車を信用したらだめです。いつでも。あの人たちは交通信号を守りません。そのまままっすぐ進むことをしません。

クルマはきれいに掃除します

クルマの外周はきれいにします。掃除する過程でクルマの状態を確認します。

タイヤはいいものを履きます、節約しません

イエローハットで指摘されたら、お金を惜しまずに、タイヤを交換します。タイヤに命を預けているんでは、こんなところで惜しんではだめ。

安全のために経費を削ることはしません

経費を削って、安全措置をおろそかにして、怪我したら、節約分なんてぶっとびます。

きちんとオイル交換

ターボに乗っているのだから、エンジンを痛めないために、指定どおりのオイルを指定のキロ数以内に交換します。

同乗者の安全確認を信用しません

同乗者の安全確認は、ときに運転者に同調することがあります。判断に責任もっていないことがあります。あるもんです。運転者が責任もって確認します。

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