12月2月公開した動画に対して、アンチなコメントがよせられ始めた。不快な気分をなんとかしたい。
構想から6か月以上かかったグッドカーライフ研究家関連の動画をアップできた。青空の色と車の色の対比が映像美の1本が仕上がった。見る人に有益な情報を提供できる自信があった。
コメントがぽつりぽつり付き始めた。視聴回数、コメント数の増え方はいい推移。でもコメントの調子がなにか変。アンチだっかり、強いイジメのような語調。匿名であれば何を書いてもいいというもんじゃあなかろう。自分よりちょっとでも弱いものに対してはこんな文章まで書けるものか。
コメント3つ書込まれた状態で嫌な気分になってきた。寒い一日の疲れをいやす風呂の中で決心した。削除、消去だ。
これまでも作品に対して、気分の悪くなるコメントをもらったことはある。こういう時の対処法をそろそろ体系化しておきたい。
①アンチにコメントに反応しない
②コメントを書くのはエネルギーのいることである。それを使ってまで書かせた原因はなぜなのか考える。私の作った動画が視聴者を不愉快にさせる点があったとしたら何か、つっこんでイジメちゃろうと思わせるだけで弱点ありと感じさせたのは何か、考えてみよう。すべて今後の動画作成に活かすわけではないが、考えておく。
③悪意むき出しでコメントを書く人種が一定数いることを想定しておく。「なんとかの法則」としてもいい。
④上手に逃げよう。正体のわからない相手に対抗しているヒマはない。それに少しでも対抗するのは向こうの思うつぼ。
⑤この危機を私はどうやって切り抜けたかは、分析し、文章化し、ブログなどに書いて社会化しておいて、ストックしておこう。
なにかを語りたくなったシニアとともにYoutube動画を作っていく活動をそう遠くない将来にやってみたい。そんなときに心無いコメントをもらってめげることがあるかもしれない。その時のためにこの一文を書いておく気になった。
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