12月27日 正月の買い物ついでに三隅梅林公園に立ち寄る。門松の飾り用に剪定された枝を分けてもらう。
天気が回復したので、オカにあがって、門松用の竹を切り出す。その前に気になっていた墓を見る。杉の落ち葉が一面散らばっている。箒で掃いて行くが、湿り気があるのか、なかなか掃き集まらない。正月がくる。あまり粗末にできない。時間がかかってもしようがない。
ひととおり掃き終わったあと、竹を見回る。一年前は、太い竹と細い竹の両方で作ってみようと工夫したが、これは失敗。今年はその経験を活かし太さをそろえることにする。とはいってもそんなにたくさんの中から選べるわけでもない。生えている場所、竹は1年生、2年生は残しておきたいので、節の黒いのを選ぶ。そうすると径がおおきくなってしまう。ちょっとあたりをひとまわりして、今日切り倒す竹を選ぶ。
カメラの位置を探る。光線、背景などを考慮する。陽はまだ高くなので、光線の選択は難しくはない。
竹は案外に曲がっているので、倒した後、2メートルの長さに玉切りして並べてみると、存外に揃っていないものである。太さも思いのほかばらばら。5本の竹を倒して、玉切りのあと、6本を選んで持ち帰る。しかし、意外と思い。一度に2本運べない。1本ずつ家に持ち帰ったのでは効率悪いけど、ついでになにか持ち帰るのも難しい。
昼ごはんを簡単にすます。今日お母さんはデイサービスに出かけているので、自分一人用に簡単にスパゲッティ茹でる。おいしいね。
食後、もう一度オカに出かけて、竹を持ち帰る。直後に測ってみると、1本は5㎏。これを重く感じてしまうのか。
三隅のサンプラムキヌヤに行く。生花を買う。正月の仏壇、墓用に買う。ふと注連縄を見ると、ものがいい。キヌヤ益田本店にあったのよりこちらがいい。来年はここで買おう。
三隅梅林公園に立ち寄る。毎年この時期に梅の剪定をしている。剪定された枝を分けてもらう。これを門松に使う。つぼみは小さいのしかないけど、まあ、気は心だ。
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