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2025年11月11日 (火)

リフォーム業者をどうやって探し出すか

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実家を売却するにあたって事前に改装する必要はないが、実家に数年でも住まう予定があるのなら、改装を思いつくかもしれない。
リフォームや家の改装をしようと思うとふさわしい業者を決めなければならない。インターネットや電話帳の広告で探すというのも冒険だ。
あなたと利害のある人に推薦してもらうといい。その人からの推薦をもらったことを業者に伝えてまずの見積もりをとる。見積もりは複数業者からとりたい。まず、改装内容を書面にまとめる。きちんとしてなくてもいいから、とにかく書いたものにまとめる。下手な図面でいい。どんなことを実現したいのかを文章にしておくといい。
見積もりのもとになる仕様書には、納期、見積書提出の期限などを書いておく。
仕様書は同じものをもう一通作る。これを相見積もりを求める業者にも渡す。相見積もりをとっていることは両方の業者に伝えるといい。安いほうに決めるのか、両方の提案内容も考慮して決めるのか伝えておくこと。
 家の改装の見積もりをだすのは引っ越しの見積もりのようには簡単に行かない。1週間かかることもある。日程的な余裕をみておくこと。

両方の見積りが出てきた段階でどちらに決めて、相手方に決める。採用とならなかった業者が理由を聞いてくるが、それは曖昧でもいいから、正直に答えておくといい。①業者はあなたと利害関係のある誰かに推薦してもらうといい。無責任な推薦は後で困るこになる②見積もりの仕様は電話や口頭の説明だけでなく書面で渡すこと、指示した、しなかったとなくすこと③可能であればご近所の評判を聞いておく。④見積もりを計算している段階で仕様が変更になるかもしれないが、それはもう片方の業者にも正確に伝えること⑤不採用の理由は大まかあいまいであっても正直に伝えるといい

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