10月17日 八木村旧記緒控帖の動画を仕上げた後、城さん同人誌に取り掛かろうと思う。なかなか忙しい。西楽寺納骨堂が入ってきた。そして参政党も入ってきそうだ。
毎月一度広島に戻って通っている古文書解読同好会は、今『八木村旧記緒控帖』を読んでいる。村上家乗は安政二年を読み終えたので、もうすぐ次の年代が始まる。それまでのつなぎとして『八木村旧記緒控帖』を読んでいる。
村上家乗同様、これもフィクションではなく事実の記録である。だから、本物は面白い。年代的には村上家乗より10年くらい古い。まあ、ほとんど同時代かな。
八木村旧記を読む会はこれまでに2回開かれているが、その会の様子を録音してくれた同好の士がいる。LINEグループで公開していることを教えてくださった。それを素材として加工させたもらった。
この時期、本来であれば、村上家乗安政二年7月を読みたいと思っているのだが、まずこの八木村を片付けておきたい。
今日はほぼ一日使って、録音を編集していった。その録音を再生させながら、読み上げ場面を録画していった。そして動画として動画の9月分、10月分をつくることができた。
Youtubeにアップしてもよかったが、限定公開とするために、miyakoya.moo.jpにアップしてみた。
この動画を仕上げた後、城さん同人誌に取り掛かろうと思う。なかなか忙しい。西楽寺納骨堂が入ってきた。そして参政党も入ってきそうだ。忙しい。
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[客は無言で立去る」
ある店の商品、サービスが気に食わなかったたら、客は苦情を言わずに、無言で立去ることが多い。店はその理由を知らずに残されることが多い。
不平をいう客の言を大切にすること。
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