10月28日 「村上家乗安政二年七月を読む」を仕上げた。着手の10月16日から12日間、これは時間がかかりすぎだ。くたくた。
今日はいい天気。あたたかい。気持ちよくお母さんのデイサービス出勤を見送る。91歳。もうすぐ92歳。
今日悲壮感漂いながら、「村上家乗安政二年七月を読む」を仕上げた。着手の10月16日から12日間、これは時間がかかりすぎ。くたくた。無理やり本数を作ろうとすると、個々の作品の質が雑になってしまう。作ってしまうことが目的になってしまう。これはいかん。
今週に入っての作業では、割込み仕事を入れないようにしてとにかく、こっちを仕上げることを最優先した。これはかなりのストレスだった。
仕事ではないので、きままにやりたいと思っても、仕事みたいな顔をされてはかなわん。
今振り返れば、今回の半分程度ならなんとかこなせそうである。だから通常の同好会読み合わせ会の範囲程度を1週間めどで予習する。これくらいなら余裕ありそうで、それならできそうだ。その倍は、これから学習が進んだとしても無理っぽい。
でも、やり終えたことはとてもうれしい。明日から、たまり仕事をやってゆける。もとに戻ろう。とはいっても、また来月このようなことをやる羽目に陥る。どうしたものか。
今回も安政二年七月の前半では楽しかったのだ。その分量ぐらいが適当なのだろう。念頭におこう。
「村上家乗安政二年を読む」メイキングを作ってみた。出来が悪い。とてもYoutubeにアップできそうにない。ま、いっか。
さあ、11月になる。山作業、竹林作業、畑作業ふたたびできるようになるだろうか。飛び込み仕事ばかり増えて、ちっとも充実してこない。なんとかせんば。
羽毛布団に厚手の毛布を重ねて、夜が暖かい。なかなか布団から抜け出せない。明日は土曜日。ゆっくりしてもええでしょ。
今日は頻尿対策の薬を一錠も飲まなかった。これでいい。視力が大事だ。
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