12月18日 夕飯の時に、白菜づけの作り置きが無くなってしまった。お母さんに、また白菜漬けを作ってくれるように頼んだ。したら、「なくなる前に言んさいや」と言われてしまった。たしかに。
今日は一日じゅう、小雪が舞う。寒い、寒い。お母さんは炬燵にずっと入っている。そう、寒いんです。
我が家には石油ポリタンクがふたつある。今日ふたつとも空になってしまった。お母さんにそのことを伝えた。お母さんは木部(きべ)にある両見石油に電話する。お母さんに電話してもらう。でも今日は日曜日なので、石油配達は明日午前中になるという。しかたない。
お母さんは、石油ストーブを点けずに我慢してはる。なんとかなるのに、そこまでせんでもええのに。私が石油を買いに行ってもいいのだが、お母さんの仕事として残してある。電話すること、届けられたらお金払うこと。
夕飯の時に、白菜づけの作り置きが無くなってしまった。野菜かごにまだ白菜が残っていたので、お母さんに、また白菜漬けを作ってくれるように頼んだ。したら、「なくなる前に言んさいや」と言われてしまった。たしかにそうだ。
夕飯の後、石油ストーブもつけずにお母さんは白菜漬けを作ってはった。もう、力こめて、ビニル袋に入って白菜をごりごりやってはる。そこまでしなくていいのにと言うと、白菜づの袋に、しっかりもむことと書いてあるという。
今夜も北風が吹いている。雪が積もるような寒さではないけど、もういい加減におさまってほしい。
[白菜]
ほんとおいしいね。お母さんの作ってくれる白菜漬け、最高だぜ。
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