12月23日 お母さんは金曜日のデイサービスに行って、私は家でひとりで過ごしていた。冬の荒れ模様に足止めされたように感じた私は、amazon primeで何本か邦画をみて過ごした。
冬の嵐の音で目覚める。朝も寒いが、起きてからもずっと寒い。天気予報で言っていたような積雪はないが、とにかく寒い。石油ストーブをずっとつけているような気がする。
午前中はMIYAKO Photo Life Collegeブログの記事を書いていたが、アップには至らず。電子メールで送られてきた同人誌のPDFをクリックして、iPhone内のKindleアプリに送れば、Kindleアプリで読めることがわかった。簡単にできるようだ。これがわかっただけでうれしいね。
そうやって同人誌の編集長から送られてきたPDFをKindleで読めるようにした。iPhoneでやれば、iPad mini, iPad Proでも読めるようになった。やはり大きい画面はありがたい。
自分の文章を読み直すと、文章が長いなあと思う。要所要所に写真とかあれば、間が保てるだろうなあと思った。
これだけ風が強いのであれば、カメラ持って日本海の写真を撮りに出ればよかったかもしれないが、寒い、寒い。カメラに潮風、冬の雨が当たると嫌だ。のんきな瀬戸内海側の人たちは荒れる空と日本海が冬の山陰だよねと言いかねん。困ったもんだ。勝手な解釈で山陰をイメージ付けられても困る。めいわくとしかいいようがない。
屋内作業で門松用の竹を切ってもよかったが、納屋の中はやはり寒い。やる気をそいでしまう。風があまりに強い。途中で作って戸外に出しておいて、風で倒されても困るなあ。
お母さんは金曜日のデイサービスに行って、私は家でひとりで過ごしていた。冬の荒れ模様に足止めされたように感じた私は、amazon primeで何本か映画をみて過ごした。がちがちの洋画ではなく、日本の金曜日サスペンスドラマのようなやつ。こんな雪の舞う日に似合う。
映画をじっとみているのもつらいので、この一年間のペーパー片付けを始めた。印刷物や自分のメモなどをより分けていく。この年齢になっても判断基準に迷う。おいおいだよ。
[鉛筆]
肥後守で鉛筆を削るのが上手だった奴はどこが違ったのかね。そういう才能ってどこで効いてくるのだろうか。
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