« 1月26日 15時半ころにぜんざいを作った。つぶあんの素に塩を入れて、とことこ温めて、小餅を入れて、お母さんとふたりでつつましく食した。あまくておいしい。 | メイン | 1月28日 冬は日が短い。帰り道どんどん暗くなる。図書館に立ち寄って本を借りるのが精いっぱいだ。今日借りた本の返却期限は2週間だが、そんなには広島にいない。いる間に読み終えて、家内に返却してもらおうと思う。 »

2023年1月28日 (土)

1月27日 雪道を通って益田から広島に移動。広島に着いてから、明日の古文書解読同好会のおりに案内するLINEグループ「テレワーク古文書同好会」の案内チラシを作成して、PDF文書に変換した。USBメモリに入れて、牛田東のセブンイレブンでプリントアウトする。1枚10円。きれい。

朝、雨が降っているくらい温かだった。お母さんのデイサービスを送り出したあと、部屋を片付けて、洗濯物を洗濯機に放り込んで、荷物まとめて出発。二日間の暖かい天気で大丈夫だろうと思っていたら、なんのなんの。美都あたりから路面に雪がしっかり残っている。

宇津川の坂道では、雪を背景にしたイイギリの写真が撮れると楽しみにしたが、実は雪に隠れて、それほどでもない。路面の雪は多かった。

匹見峡道の駅を過ぎたあたりでもいちだんと多くなった。クルマが少なかったので、急ブレーキを試したくなった。GoProを引っ張り出して、サンバイザーにセット。時速50キロぐらい出して、前後にクルマがいないのを確認して、急ブレーキをやってみた。スリップするわけではないが、止まるのに予想以上に時間がかかった。

八幡の積雪は83センチだったと後で聞いたが、深入山まわりは路面の積雪が多かった。後ろからトラックと乗用車がついてきていたので、小板バス停で道を譲った。

途中積雪の中を走らせていたら、アクセルを踏んでも踏んでも加速されないと感じた場面があった。そのときはすこし嫌な雰囲気であった。車は少ないし、もしもエンストでもしたらどうやって助けてもらうのか見当がつかない。

雪道をスタッドレスタイヤで走った経験があるから、そんなには困らなかったが、今日はひとりで運転なので、ちょっと嫌な感じはした。

三段峡を過ぎたあたりから道路の雪はなくなってきた。安心して走ることができる。戸河内道の駅でいつものようにとんかつ定食1200円を食す。そのまま帰るのはくやしいので、上殿八幡宮に立ち寄って写真を撮る。ついでに上殿集落にも足を延ばしてみるが、それほどの場面はなかった。寒いので早々にきりあげた。

広島の家についてびっくり。あたりの風がとても冷たい。根性がある。島根県益田の風より厳しい寒さだ。

ちょっと休憩して、明日の古文書解読同好会のおりに案内するLINEグループ「テレワーク古文書同好会」の案内チラシを作成する。益田ではA5判横で作るところまでした。コンビニで印刷しようとすれば、A4縦用紙になるので、A5横2ページをA4サイズ1ページにしてからPDF文書に変換する。そうすればコンビニでプリントできる。なんとか30分ぐらいでPDF文書を作って、USBに入れてから出かける。牛田東のセブンイレブンでプリントアウト。スムーズにできた。

いったん家に帰ってからとも思ったが、予約の時間が迫っているので、そのままアンダルシアに行った。月に一度のカットだ。4200円。コンビニでプリントアウトした紙を忘れそうなので、コートのポケットにねじ込んでおいて、コートをご主人に預けた。

前回は年末12月に散髪しているので、29日ぶりのカット。いつもより短めなんだけど、今回は長くなった髪がずっと気になっていたのですっきり。

散髪が終わって、寒い広島の夜を歩いて、上空を見上げると半月。なんだい、雪降りなのに月がでている。あたりは暗くなっている。益田にひとりにさせたお母さんに電話してみる。今日のデイサービスでは「サッカー」というゲームをやって、点数が良かったらしい。たわいのない話をして、戸締り・火の用心・ちゃんとした食事するよう伝えて電話を終わった。私の妹とは長ーく通話するが、長男とはどうでもいい話が短い。

このブログの文章は、益田であれば、ドスパラパソコンのしばやん日記に入力して、それをコピペする。しかし、広島では益田のパソコンにはタイプできないので、仮のテキストファイルにタイプする。そのとき、左手にサーモスカップに入ったお湯割り焼酎が欲しいのだが、なんと広島の台所には1杯分の焼酎しか残っていなかった。うかつぅ。昨日もおとついも休肝日して、今日を楽しみにしていたのにぃ。

コメント

コメントを投稿