« 2月20日 「村上家乗安政二年を読む」の準備をした。倉庫を探したら、今から読もうとしている安政二年八月分の予習ノートがあった。これに追加書込みすれば、読み上げの原稿を手早く準備できる。 | メイン | 2月22日 庭に出てきたふきのとうを7個収穫した。近所のおばさんが働いている事務所に届けた。おばさんはふきのとう味噌を作るのがうまいという。こんど試食させてもらおう。 »

2023年2月21日 (火)

2月21日 竹林作業を楽しんだ。楽しい。今年はタケノコがたくさん採れそうな気がする。お母さんの活躍を見ることができる。今日はフキノトウをサラダボールいっぱいに採って、味噌にして、後悔した。

午前7時、布団に入っているときに電話あり。今日の写真塾は芸北先生の家でやるという。なまけ心が起きて不参加を伝えた。よくないなあ。一日中反省しているような心境。今日の対応は少し反省だなあ。

午前中は「村上家乗安政二年を読む」の収録。iPhoneを使わずに、パソコンの画面をソフトBandicamで録画していく方式を試す。iPhoneを使わないことによる利点はたくさんある。自由度が大きくなる。しかし、方式を変えることにより、一時的に作業効率が落ちることがある。しかたない。ここをクリアしなければ、飛躍的な進展はない。つまづくかもしれないが、大いなる発展ができるかもしれない。

午後は、竹林作業に出かけた。刈払機を持ってオカにあがった。久しぶりのような気がする。どうして以前のようにここに来れないのか。よくわからん。

竹の生えている林の下草を刈っていく。ここを刈っておけば、春先にちょこっとタケノコの頭が出たときに気がつくことができる。これはやっておきたい。しかし、竹林が同時に杉林でもあるので、杉の葉や下枝がたくっさん落ちている。これをなんとかせんば作業はすすまん。

GoPro9を持ってきたので、録画しながら作業を進める。曇るとあたりが暗くなる。まっいいか。

いろいろ考える。家のリフォーム、第二弾をやろうかな。家を洋式化すること。たたみ生活から椅子と机の生活にする。私の残り人生を活かすために、リフォームする、などなど考える。この単身赴任生活いつまで続くのか。

お母さんがもしものことがあって、施設に入るとなったとき、私はどうする。この家をここにいて守ろうとするのか。守るとはどういうことか。まわりを見る。川崎さんという先達がある。そしてゴーちゃんという先達もある。しかし、つまるところは、私がどうしたいかである。それが、わからない。

たしかにオカの竹林にタケノコがどんどん出てくればうれしいけど、それは私の今後の1/200かもしれない。いやいや1/4のことかもしれん。お母さんきっと元気だよ。
今日、ふきのとうをサラダボールいっぱいに収穫して、ふきのとう味噌を作ってしまったが、もう、苦い苦い。お母さんはちっとも苦くないと言っていたけど、ありゃあ味覚障害だで。

私の人生どうなる。ああ、もう23時じゃ。寝よう。

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