6月22日 個別訪問のお巡りさんに、家周りに落ちている獣の糞を見せたら、ああ、それはイタチですねと言われた。判明してよかった。
「こんにちは」という声がしたので、玄関に出てみると、お巡りさんが立っておられる。この春、鎌手の駐在所に赴任してこられた方だ。各戸を訪問しておられるという。尊い仕事だ。
手にもっておられる分厚い手帳に、各家の事情が書き込まれている。個人情報満載の一物である。警察官の職務として、どんなことがあっても、守ろうとされるのだろうなと思った。
困っていることはないかと聞かれたので、家のまわりに出没する獣の話をした。このあたりでも熊の目撃があるらしい。でも頻発しているので、市役所も、連絡を受けても大仰な対応はできないらしい。こわいね。
私が最近気にしている、家周りに落ちている獣の糞を見せたら、ああ、それはイタチですねと言われた。えっ。見たのことないのに。まあ、判明してよかった。
近所の方が、自家消費分を収穫したので、残りは野村君が取ってもいいよと言ってくださったので、採りにいってみた。今年のは、あまいね。しばらく、空腹を満たすかもしれない。
近所の耕作放棄畑の草を刈ったけど、これって意味があるのかなあ。第一義的には、イノシシが山から下りて来て我が家に接近するのを防ぐという目的なんだけど、ガソリンとチップソーを使って、今年刈り取ったところで、また来年にもまた生えてくる草を刈ったところで、なにか生産的な意味でもあるのだろうか。毎年疑問。
下の畑のスイカが日々目に見えて大きくなっている。うれしい。今日は果が傷まないようざぶとんを敷いてやった。今年もお母さんとスイカを食べることができるだろうか。楽しみ。
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