7月10日 午後急に晴れてきた。梅雨明けか。昨日あふれた溝を掃除しておく。日差しが強くじりじり。でも今やっておかないと。
古文書解読同好会は夏場の暑いときに遠方から駆け付けてもらうのは会員のためによろしくないだろうというので、例年8月の例会は行われない。これを機会にして、収録の終わっていない「村上家乗安政2年を読む」をかたづけてやろうと思っている。
山陰道鎌手地区絵図の作業が煮詰まってきたので、ここでひと休みとする。根詰めでやっていると生産性が悪くなってくる。適当な休憩期間をとるのはいいことだ。
佐賀大学時代に夢中になって読んでいた邪馬台国関係の小説はなんていうんだっけ。思い出せない。くやしい。
パソコンのデータを点検して、見つけた。あったあ。
2. 帚木蓬生『日御子』講談社 邪馬台国は九州説で決まり。日本人の誇りを描いた歴史ロマン小説 2012.9.19
2012.9.29 今読んでいます。いいよ、なかなか。
よかったあ。
読書する環境、たとえば利用図書館、アプリの名称などの記録とともに読んだ本というのをちゃんと記録しとかんといけんね、その時には気にならなくても10年後に思い出したいということ、あるよ。まあ、そのうち加齢によって思い出す必要がなくなるだろうけど。
安政2年を読み始める前に気になっている動画を作ってみた。動画村上家乗のタイトルバックだ。広島城の動画を背景にして、登場人物を紹介していく。ためしに作ってみるつもりが、出来上がってみると意外といい。Youtubeにアップしてみた。
https://youtu.be/CR_RyvLuPIw
文字の大きさが統一されていない、文字の切り替えタイミングが不自然などの不満な点はあるが、まあ、いいよ。一作目だもん。作ってよかった。
さあ、「村上家乗安政2年2月を読む」に取り掛かろう。今日は2月11日から2月14日までを編集、アップできた。よろし。
午後急に晴れてきた。梅雨明けか。昨日あふれた溝を掃除しておく。日差しが強くじりじり。でも今やっておかないと。汗だくになってなんとかたまった泥を取り除いた。これで今後雨が降っても大丈夫だろう。
コメント