7月11日 雨があがったので、下の畑に行ってスイカまわりの草を取った。ひとつの実のつるが枯れていた。それを取り上げて、家に持ち得った。実は赤くなっているかなあ。
院外訓練ということで、お母さんが7/11の13時から2時間ほど家に帰ってきました。たくさんの人間に囲まれて家の中で、洗濯ものを干してくれ、トイレに行く様子を見せてくれ、風呂の湯舟に入るところを見せてくれ、洗濯ものを干すところを見せてくれてと言われまくっていた。病院からふたり、介護福祉関係ふたりに囲まれて、疲れた様子でした。まあ、元気そうでなにより。7月末には退院できそうかなと医師会病院の人は言っていました。
私がケアマネジャーを見送っているすきに、お母さんは金庫を開いて20万円札をポケットにねじ込んでいました。言い合いになったけど、私は取り上げました。私が金庫の鍵を隠しておくべきでした。
お母さんは、人に金銭を無理やり渡す強い強い迫力をもっています。私は恐いと感じています。金庫から取り出したお札は没収したけど、家にあった財布はしっかり探し出して、今日持ち帰った。1万円札が2枚入っていた。何をしたいのか。
食卓テーブルに座って、親子で話すのは、お金のことで人様に迷惑かけることをしんちゃんなよとその話ばっかり。3か月ぶりに家に帰ってきたというのに、そんな話ばかりでなさけない。
五百円貯金箱の底を開けて、何枚か取り出していた。退院まであと少しなので、何事もないことを祈るばかりです。
18時になっても陽は高いのですが、梅雨明けのような様相だったので、下の畑に行ってスイカまわりの草を取った。スイカのツルは元気がない。水不足のような様子だ。周りの草はとても元気。ひとつの実のつるが枯れていた。それを取り上げて、家に持ち得った。直径10センチくらいの小玉スイカ、どうかな、赤くなっているかなあ。またお母さんといっしょにスイカを食べたいものだ。
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