12月8日 母がショートステイから帰ってきた。食事のパンが小さくて、ひとつなのが不満らしい。年寄りだからこんな待遇なのだとぼやく。
母がショートステイから帰ってきた。今回はどういう感想を言うのか楽しみにする。
母はパンが好きなのだが、食事の時に出てくるのが小さいパンがひとつなのが不満らしい。食堂でとなりの人に指摘されたら、年寄りだからこれしか出してもらえんのだとぼやいていたという。
ちゃうちゃう、お母さん、最初の面談の時、小食だからと伝えたから、ケアハウスではそれなりの量が毎回出されるんですぅ。と私が言っても理解してもらえないようだ。
困りごと、不満ごとがあるんなら、ハウスの職員の人につたえなきゃあと言っても、要領得ない。夜の布団が寒いという不満の時もそうだった。ショートステイから帰ってきて、私が伝えて、電気アンカ持参という話になった。
不満をその場で言わないのが、この人の美徳なのだ。それならそれで、家に帰ってきてから家族に不満を言わんでもええのに。まるでお母さんの意向を伝えた家族が悪いんだといわんばかりだ。やれん。
今回もいろいろと不満があったようだ。そんな好き好んでショートステイに行ってもらっているわけじゃあないんだけど。また明日からこの築75年の古民家で母一人、年金生活息子一人の生活が始まる。まあ、もめごとのないようにはやらせてもらうけどぅ。
コメント