11月8日 DIYをしている友人がうらやましかった
DIYをブログで報告している友人がうらやましかった。男子であれば工作室、秘密基地、工房を持ちたいもの。それを見習うことのできる環境が単身赴任介護中にできたのが、ずるずる先延ばししているうちに、単身赴任介護が終わってしまった。
makitaの電動工具を少しずつ買った
。納屋の照明、電気コンセントを増設した。しかし工作室、工房にならなかった主な原因は、私の母への遠慮であったかもしれない。あの家は母のものだった。私の完全なる自由にはならなかった。
私が納屋を片付けて、画具や道具の配置を変えても、母はいつの間にか、自分流に、私には何も告げずに母の好きなように、元の配置に戻してしまうことが何度となくあった。
家の主導権は私にあるはず
なのだから、私の好きなようにすればいいのだろうが、母の説得にまでいたらかない。なしてかなあ。
あれだけの広さの納屋があったのだから、もっと私の好きに配置、改造できたはずだ。そうすればよかった。それができたのはそんなに期間は自由になかったのに。
今から思えば残念なことをしたものだ。4年も猶予があったのに、たいしたことにならなかった。私の熱意が足らなかったのだろう。
反省はするとしても、
今後にどう生かせばいいか
。ひとつはなにかやりたいことがあったら
後回し、さきのばしをせずに着手するよう
にする。いますぐにできることだ。
」着手しました、まだできていません」段階をYoutubeネタとして取り上げてみるのも有効だろう。
4年間のチャンスを使えなかったというみじめったらしい失敗を笑い話として多くの人に知ってもらうことが必要だろう。工作室実現を構想だけでで聞かなかった事件をYoutubeネタとして昇華させてみよう。そのまま扱うのが難しければ、形を変えて表現してもいい。YoutubeネタにすることをToDOリストとして挙げておこう。
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