7月13日 クルマを手放すが早すぎたぞ
iPhoneに対話型AIのアプリをインストールして使ってみた。これは十分に実用になるぞ。退屈な中国自動車道を運転するとき、geminiと会話できる。その日の目的地の情報、歴史やイベント情報、みどころおすすめなどを音声で回答してくれる。そんなのやりたかったのに、もう実現できる時代だったのだ。クルマの車内空間は周囲に遠慮することなくオシャベリできるので、なにか有意義に使いたいとずっと思っていたのに。ううん、しごく残念。どうしちゃろう。なんとか眼を治して、クルマが運転できるようになりたい。再び車が運転できるようになりたい。
そういえば、歩きながら通話している野人はたくさんいる。道路だろうが、駅の構内だろうが、人混みの中だろうが、大声で通話している人たくさんいるぞ。私も若者っぽくそうすればいいのだ。airPodsも持っているし、屋外で通話しているふりして、対話型AIと話をすればいいのだ。自分もそうなればいいのだ。
クルマを手放したのは不便ではあるが、不幸ではない。できる手段を使って生活を改善していこう。

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