6月3日 背戸斜面の草刈りが終わったら、唐音水仙公園にフナバラソウが咲いているので、それを撮影に行く
母がデイサービスに出かけた。私はすぐに着替えて、クルマから三脚を取り出してGoPro9をセットしておいてから、背戸の草刈りに取り掛かった。
道具は充電式生垣バリカン18ボルトと剪定ばさみ。法面には土留用に木やプラスチックの横杭が直径2センチくらいの鉄筋で止めてある。この鉄筋に生垣バリカンの刃がかんでしまうと刃が痛むので少し気を使う。
気温はどんどん上がるし、風もあまりない。暑い、暑い。でもどんどんきれいになっていくので、休憩も取らずに作業を続ける。結局最初の休憩は11時30分。もう昼ご飯にしてもよいくらいの時間。
午前中で作業を終わりたかったが、午後も続けた。刈り取った草の分量も多い。背戸には雨水を流す水路があるので、刈った草を片づけなければならない。狭いところなので、掃き集めてブルーシートに積み上げるのも大変だった。
ひととおり終わったら、準備してお出かけ。唐音水仙公園にフナバラソウが咲いていると思うので、それを撮影に行く。この花が咲いているのは鵜の鼻でみつけたのだが、海岸草原ということで、唐音水仙公園にもあるだろう。以前看板がでていたような記憶がある。
クルマから三脚をおろし、カメラ2台を担いで駐車場から降りていく。誰もいない。水仙シーズン以外にも人が呼べるといいのにね。SLIKのプロ用三脚は信頼性はあるが、とにかく重い。
花は固まって咲くのだが、その塊が鵜の鼻のより小さいような気がする。まあ、「鎌手の動百科」なので、ここでひととおり撮り終えた。
今日は古文書の学習しなかった。古文書のほうも早くやっておきたいのだが、他のことをすると思うようにはかどらない。
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