12月19日 本物の門松を製作の参考にしようと思い、大浜の大日霊神社、金山の三剣神社に立ち寄ってみた。ところがまだ取り付けられていない。クリスマスが終わってから正月の飾りつけかもしれない。ちょっと早すぎた。
今日もときおり雪が舞う。風は強く寒い。天気予報見ると、このさきずっと悪天候が続きそうなのだ。門松を作る余裕があるだろうかというのが心配なのだ。
12月3日の古文書解読同好会の録音がなんとか編集ができたので、ひと段落できた気分だ。あとは、動画を撮影して編集すればいい。まあ、1日あれば片付くだろう。それより、来月1月7日分の予習が心配だった。
よく調べてみれば、それもなんとかなりそうなので、よけい安心した。いつも他人様だよりなのだ。まあ、しかたない。
それで少し安心して、出かけてみることにした。食料品を買って、途中いくつかの神社に立ち寄って、門松を観察する動画でも撮ってみようと思った。
国道から三隅梅林公園を見たら、なにやら白いものがある。ひょっとしたら気の早い梅が咲いているのかもしれないと思い、立ち寄ってみた。いやいや、白いのはところどころに積もった雪であった。花はひとつも咲いていない。ちょっと歩くと、梅の枝が剪定してある。さらに進むと職人さんらしき人がおられたので、刈った枝を所望した。持って帰っていいよといわれたので、ラッキーだった。門松の飾りにしましょう。梅林公園に立ち寄ったのは、こっちのほうがメインの動機だった。
本物の門松を製作の参考にしようと思い、大浜の大日霊神社、金山の三剣神社に立ち寄ってみた。ところが門松はまだ取り付けられていない。例年いつごろなのだろうか。ああ、クリスマスが終わってから正月の飾りつけかもしれない。ちょっと早すぎた。
三剣神社でおさいせんするのに、事前に封筒に硬貨をいれたものを用意してでかけた。今日いざ、拝殿入口戸の隙間から差し込もうとしたら、挿入できない。結局、封筒の中で、硬貨が重ならないようにして、それでようやく押し込めることができた。この作戦はだめだな。ほかを考えよう。二礼二拍一礼はできました。
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