« 12月25日 昔、ある料理が好きだと言ったら、母が何日もその料理を作り続けるので、閉口したことがあった、ような気がする。どんな料理だったのか、小学生のときだったのか、中学生ぐらいだったのか思い出せない。 | メイン | 12月27日 益田から191号線経由で広島に移動。国道はずっと除雪されていた。雪の残っているところなし。匹見峡道の駅でも路面に雪なし。駐車場で除雪で押し寄せられた雪の壁があったので、クルマの正面から突っ込んでみたが、自動ブレーキは働かず。 »

2022年12月27日 (火)

12月26日 夕飯は、またおでん。今日は昆布巻きをプラスした。いつも同じ具材では、飽きるので、なにか新規なものをプラスするようにしている。

お母さんの寝間の障子が立て付けが悪いらしい。上桟が敷居の溝から外れるらしい。次の日に直すので、立て付けの悪い障子は開け閉めせず、他の障子を開け閉めして出入りするように言っておいた。

今朝になってみれば、他の障子というのをガムテープで止めている。おいおい、なして開け閉めするなといっておいたほうを操作するんね、もう。

この家は築70年になるので、あちこちガタがでるのだろう、家も傾きもするのだ。だましだまし使う。上桟が低くなりすぎているので、小切れを当てておけばいいだろう。今朝、薄い板切れを木工ボンドでとりつけておいた。木工ボンドは乾けば強力なので大丈夫だろう。お母さんの不理解のほうが心配だ。

正月の間に灯油切れを起こさないよう、早めに注文しておこうと思い、今朝家中のストーブに給油してみた。2缶あるタンクが両方からになった。これれで注文できる。注文はお母さんの仕事だ。電話してもらう。これで正月休み中に油切れすることはことはないだろう。

お母さんが封筒に10万円いれて渡してくれた。固く断ったのに、不機嫌そうに言うものだから、受け取っておいた。やれんのう。

門松が作りかけだ。飾りの算段にいく。川崎さんちの畑に咲いているボケを見に行った。先日会食の折に了解もらっている。ボケは少し咲いていた。しかし、樹のまわりに雑木が生えている。これでは開花に悪影響しそうだ。それらを切りこんでやった。30日にもらうときにはよく咲いているだろう。

そのあと墓掃除に行った。ひのきの葉がねれた地面にしっかりついており、掃き掃除が大変。マキタのブロワーがあれば簡単にきれいになるかもしれない。買おうかしら。

墓をどのようにきれいにしていくのか、それは私自身がどう思うかだけの問題。誰かに言われているとか、誰かに評価されるとかの話ではない。

どうやって墓を守っていくのか。人がどう思うのか考えなくていいはずだ。

今日は家の庭からシキミの枝を2本持ってきた。オカの畑に咲いている黄色の菊と一緒に活けた。2種類の花だけど、シンプルでなかなかの配色だ。

大浜新墓のほうにまわってみた。門松用に松の葉を分けてもらうためだ。墓道に落ち葉がずいぶんたまっている。30日以降掃除しておかねばならんだろう。松の樹にはたどりつけず。作戦を考えねば。ほかの木をあたってみたが、いいのがないね。

そうそう、私が留守の間にお母さんが食する食事パンがないので、買ってくる。このついでに、神社の門松を見て回った。

今日の一番は津田八幡宮。昨日下見しているので、今日飾り付けてあることは知っている。ここはなんと門松が3か所もあった。オオバ電気さんに出会う。

次は木部八幡宮。ここは美濃左官さんが、庭掃除をしておられた。ここは門松作っていないという。土田の八幡宮にはあるという情報を得た。行くことにする。

土田八幡宮。ここにはよくできた門松があつた。拝殿には直径10センチくらいの丸い穴、おさい銭投げ込み口があったので、投入。

次いで平原八幡宮。ここは拝殿の前に門松があった。お礼しようとしたら、硬貨がない。えい、お札だよ。

ここまで来たのなら、宇治八幡宮に行ってみよう。しかし宇治八幡宮には飾られていない。そのかわり屋根の下に雪があった。おさい銭箱は見当たらず。

ここまできたのなら、金山の三剣神社にまわってみよう。三剣神社の門松を見るために、今年3回もの訪問した。しかし、門松なかった。去年はあったのにね。

いい動画がとれた。GoPro9では5分の動画を6本撮れば、バッテリが無くなる。最近、車のUSB端子から充電することを覚えた。これはいいね。

家に帰って車の中を掃除機かけた。お母さんが玄関先で妙なものをみつけた。小鳥が1羽動かなくなっている。きれいな羽をしているという。よく見るとソウシチョウだ。この辺りではその声をよく聞いている。しかし、こんなに近く姿を見るのは初めてである。動いていない。外傷はない。触ってみるとまだ暖かい。庭の木の根元に埋めてやった。お母さんは、線香持ってきた。念仏唱えてはる。近くで、ソウシチョウが仲間を探し回るかごとく鳴いているのが悲しい。

夕飯は、またおでん。今日は昆布巻きをプラスした。いつも同じじゃあ、飽きるのでなにかプラスするようにしている。

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