12月6日 今日は紺野写真塾の撮影会の日。12月なので益田市での撮影会かなとも思ったが、芸北での実施だった。
iPhoneの目覚ましアプリを使って5時半に起きだし。無料のアプリだから助かるよね。これだけ有用ならお金とってもいいのにと思う。
顔洗って、朝ごはんの準備。お母さんが起きだしてこないのが気になるが、ご飯の準備は進める。味噌汁を作って、食卓をセットして、お湯を沸かしてお茶にそそぐ。あらかたできたところで、お母さんに声をかけると、先に朝ごはん食べてくれという。おいおい。そんなに早い時刻ではないのに。まあ、逆らってもしようがないので、お椀、皿に盛りつけて、私だけが淡々と食して、出かける。おかあさんには後ひとりで食してもらう。
今日は月に一度ある紺野写真塾の撮影会の日。12月なので益田市での撮影会かとも思ったが、芸北での実施。
今朝は寒い。初めての毛糸の帽子、貼るカイロ、もこもこのジャンパー、もう冬装備になってしまった。
朝7時、益田出発でもあたりはちょっと薄暗い。でもそれはそれで楽しみである。普段にない風景をチェックしながら車を進める。
集合は川小田集落センター。30分前に到着すると1台クルマが止まっている。私より早着の人がいる。
曇り、風は冷たい。紺野先生が到着すれば、一緒にセンターに入って会場の準備をする。広い会場だ。大型の石油ストーブがありがたい。ただ、この会場にはブランド、暗幕がないのは、困ったものだ。ビニルのマルチシートを窓ガラスに貼り付ける作業は閉口ものだ。
今日の参加者は7名。各自5枚の写真をUSBメモリに入れて持ってきている。紺野先生のノートパソコンに各自の写真をコピーする。これくらいの作業は若手の野村さんがやらなきゃあ。新入りだもの。
前回の写真講評以降に撮った写真を見てもらう。この5枚という枚数が微妙。私のちょっとした希望としては、1枚勝負でもいいような気がするが、月に一度では、5枚必要かなと思ったりもする。
全員の講評が終わってようやく昼食。各自が持ってきた弁当をここで食する。
午後はようやく撮影会。対象は橋山の柿。行ってみると、1本立ちの樹に柿がすずなり。
そう言えば、今年の柿は収穫の差が大きかった。柿が生っている樹はたくさん生っているが、そうではない樹は、ほとんど実らず。野村家の柿の樹がそうだ。特に西城柿はまったくダメだった。
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