5月31日 神社の前を通ったら、お参りする。財布の小銭を数枚残して、あとは全部投げ込むようにしている。しかし、auPAYを使うようになつて小銭がサイフにないことがある。困る。
時代に遅れないために、あるいは人様に教えることで出来るように、電子マネーを使うようにしている。私が使っているのは、auPAYである。月々の電話料金の一部として引き落とされる。
これを使うとお店での支払いに小銭を用意しなくて済むのでありがたい。スーパーでの買い物はチャージできるポイントカードを使っているが、そのほかはなるたけこの電子マネーを使うようにしている。ただauPAYに対応していないお店が時々あるので、PAYPAYを設定してみようかなと思っている。
ここ数年は、神社の前を通ったら、お参りすることにしている。最初のころは、100円、500円以外の小銭を全部投げ入れていたが、気持ちがこもっていないということかに気がつき、方針変更。その時点で持っている小銭を全部投げ入れると決めたことがある。
数回は気分爽快であったが、小銭を多少もっていないと不便なことがある。それからは、財布には数枚の小銭を残して残りは気前よく投げ入れることにした。この運用を最近続けている。
しかし、電子マネーを使うようになって、小銭を持っていないことがある。これはちょっと困る。サイフを取り出して、神社でおさいせんを投げ入れることができない。もちろん、紙幣でもいいかもしれないが、やはりチャリーンという音が肝心なのである。あの音を立てることにより銭のけがれがとれるのである。
今日は亀山八幡宮でおまいりしようと思ったら、財布の小銭は120円のみ。昨日遠田八幡宮にお参りしたとき、もしものときのためように残しておいた120円である。ええい、ままよ。チャリーンといわせて二礼二拍手一礼。今日もいい音がでた。
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