9月27日 同級生の家のそばにある井戸を何十年ぶりかに見てびっくり。とても大きな井戸だったのに、ずいぶん小ぶりになっている。
中学の同級生が、家の片づけのために益田に数日戻ってくると聞いたので、彼に頼んで彼の家を訪問させたもらった。小さい頃はよく遊びに行った。しわくちゃ顔のおじいさんがいたなあ。
家のそばにある井戸を見てびっくり。大きな井戸だったはずなのに、ずいぶん小ぶりになっている。水害のせいかと思って尋ねたら、昔のまま大きさだという。私の体がおおきくなったからそう思うのだろうという。それにしても小さすぎる。
今回、彼は忙しいスケジュールであるのは知っていたが、私が無理を言って訪問させてもらった。私の現在の苦しい状況を話したかった。眼の調子が悪いこと、どういう生活に向かっていけばいいか話してみたかった。
懐かしい再開なのだからお互いに話をすればいいのだろうけど、私が一方的にしゃべってしまった。彼はその日の午後には関東に帰ると言っていた。私のために時間とってくれてありがとう。話ができて、自分だけ気分回復して、ああ、身勝手を恥じた。
カメラを持って同級生の家を訪ねる。動画を撮る。いいもんだ。動画は写真より雄弁だ。動画の力を私は信じる。いつか作品にして関係者に見てもらいたい。そのときに喜んでくれればいいけど、そういうわけに行かないことだってある。けども、喜んでくれる可能性はある。それを信じて、作品にしておこう。そういう創作活動が今いちばん楽しい。
公共バス生活に移っていくときに困っていたことがあった。お米をどう買って、家まで持ち帰るか。5キログラムの袋では重たいだろうなあ。お米を配達してくれるところはないのかなあ、先日来探している。
もう一つは刈払機の混合燃料。これもかさばるし重たい。近くの石油店は灯油同様に配達してくれるかどうか。ひよっとしてナフコオンラインをチェックしてみたら、オンライン販売、配達してくれるようだ。よかった。さっそく4リットルひと缶注文した。ふたつ買えば送料無料となるが、まあ、今回はお試しだ。難問ひとつ解決で気分良くした。午後はさっそく、下の畑の草刈りをした。在庫の燃料使い切ってもだいじょうぶそうだから。
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