島根県益田市鎌手で実家をたたむ物語

構想から6か月以上かかったグッドカーライフ研究家関連の動画をアップできた。青空の色と車の色の対比が映像美の1本が仕上がった。見る人に有益な情報を提供できる自信があった。

コメントがぽつりぽつり付き始めた。視聴回数、コメント数の増え方はいい推移。でもコメントの調子がなにか変。アンチだっかり、強いイジメのような語調。匿名であれば何を書いてもいいというもんじゃあなかろう。自分よりちょっとでも弱いものに対してはこんな文章まで書けるものか。

コメント3つ書込まれた状態で嫌な気分になってきた。寒い一日の疲れをいやす風呂の中で決心した。削除、消去だ。

これまでも作品に対して、気分の悪くなるコメントをもらったことはある。こういう時の対処法をそろそろ体系化しておきたい。

①アンチにコメントに反応しない
②コメントを書くのはエネルギーのいることである。それを使ってまで書かせた原因はなぜなのか考える。私の作った動画が視聴者を不愉快にさせる点があったとしたら何か、つっこんでイジメちゃろうと思わせるだけで弱点ありと感じさせたのは何か、考えてみよう。すべて今後の動画作成に活かすわけではないが、考えておく。
③悪意むき出しでコメントを書く人種が一定数いることを想定しておく。「なんとかの法則」としてもいい。
④上手に逃げよう。正体のわからない相手に対抗しているヒマはない。それに少しでも対抗するのは向こうの思うつぼ。
⑤この危機を私はどうやって切り抜けたかは、分析し、文章化し、ブログなどに書いて社会化しておいて、ストックしておこう。

なにかを語りたくなったシニアとともにYoutube動画を作っていく活動をそう遠くない将来にやってみたい。そんなときに心無いコメントをもらってめげることがあるかもしれない。その時のためにこの一文を書いておく気になった。

やっと同人誌の原稿仕上がった。校正するのに、プリントアウトを3回くらいやった。パソコンのモニタ画面だけで校正できればいいのにね、なかなかそこまで至らない。

今回はてこずったね。村上家乗をネタにして小説を書こうと思っていたが、父の日記のことを今のうちに書いておきたいと思っていたので、それができて良かった。ひと段落ついた気がする。こんど益田に戻ったら、7冊の日記帳を入れる木箱を作ってみよう。あるいは既存のプラスチックケースを加工してちゃんとした入れ物にしよう。インデックスをつけて納屋の二階にでも収めちゃろうと思う。よしよし。

しめきり仕事っていいね。この緊張感。大人は納期だね。仕事の質は少し目をつぶっても、納期になんとしても間に合わせる。これだこれだ。

ひがき眼科に行った。目の調子よろしくないなあ。紫外線をさけるメガネを薦めてもらったが気が重いね。まあ、少しずつ進もう。

同人誌の原稿に時間をとっていたので、古文書解読同好会の予習がおろそかになってしまった。あす出かける前にささっとやっておこう。

ずっとちょい寒の日が続くのだろうか。白内障のせいなの世界が白っぽい。ほんとはどんな景色なんだろう。まったく自信をうしなう。いいカメラを買っても、この状況は変化しないのだろう。

昨日買ってきたガーデンシクラメンを台所から見える法面に2ポット並べて植えてみた。ちゃんと元肥を置いた。楽しみだなあ。雪が積もると寒さにやられてしまうかもしれないが。うまくいくかもしれない。毎日の楽しみが優先だ。

*
N-WGN横のモチノキとカイズカイブキを大胆に剪定してみた。大きくしてしまうと切り倒せなくなることを心配し始めた。枝を切るばかりでなく、処分もする必要あり。風がやまないことにはできへんがいね。

*
お母さん、明日からショートステイに行ってもらう。いい加減慣れてほしいけど、難しいのかなあ。

さあ、明日は移動だ。

Youtube制作でたまりにたまっていたのを、ようやく8割ぐらい編集が終わって、アップが完了した。近世山陰道は先月できたし、グッドカーライフ研究家ねたも作りたかったものをようやく仕上げた。取材不足で完了できないものが2,3点残ったが、それらはあわてずにやっておこう。

今日は北風が強く吹いて一日中寒い。お母さんは家の中でショートステイにもっていく箱の中を出したり、入れたり、終わらない。

夕飯の時に作ったカボチャの煮物を母はおいしいおいしいと食べてくれたのがうれしい。こんな普通の日常がいつまで続くのか、大事にしたい。こっちが壊れるまえに、老人ホームへ入ってほしいとは思うが、私の決心がなかなかつかない。

さあ、Youtube制作がひと段落ついた。古文書解読同好会の予習なくっちゃ。と思いつつ、まっいっかと極めて楽観的。12月2日の同好会は、嘉永6年3月末まで行くだろうが、私が読んでアップできたのに、わずかに3月11日まで。これじゃあ全然足らないね。ぐすん。

同人誌原稿締め切りが12月1日だと言われている。大人は品質よりも納期だ。明日1日頑張ろう。明後日にはショートステイに行ってもらわなきゃあいけないので、ほんとにあと1日しかない。

そういうときに限って、関係ないことをしてしまう。悪い癖だ。ホームセンターに行ってガーデンシクラメンの紅白を2ポット買う。ずっと欲しかったのだ。小さい袋の元肥も買う。台所から見える法面に植えるのだ。

そして、荒れる日本海の写真を撮る。こういう日常がもどってきてくれてうれしい。無理はすまい。なにか大事か考えよう。いつもどんな時でも最良の判断をしよう。

ウォッシャー液を買い、ガソリン満タンにしておく。11月30日は移動日だ。山越え。雪は大丈夫だろうと根拠のない予想を立てる。

今度の同人誌には村上家乗ネタの短編小説にしたかったが、私が古文書学習を始めた理由をここらでまとめたくなって、急きょ変更。明日1日、忙しいけど、なんとか仕上げちゃろう。次の日は移動日なので、断酒だ。クルマの掃除もしておきたい。

これこれのことを済ませたら、その次に取り掛かろうと段どると、これこれのことがなかなか終わらないために、他の多くのことが滞ってしまう。村上家乗嘉永六年3月11日まで編集してアップを終えたら、次のことに取り掛かろうと段どっていたのに、なかなか終わらない。相当効率化したつもりなのだが、なしてか終わらない。
気になることがあったら、ついそちらに気が散ってしまう。枝垂桜まわりの雑木が伸び放題になっている。最近気温が下がってきたので、作業には適している。レシプロソーと剪定ばさみをもって、枝を刈り始めた。クヌギは成長が早いが、樹木がやわらかいので、ぱしぱし切って行ける。ツバキの樹も勢いが強くなって、視界を遮っているので、強く剪定してやる。日差しがあると暑いし、作業に夢中になっているとつい時間がたってしまう。

ついスマホに手が伸びて、人のYoutube見たりする。それがいけんのよ。あんたはアーティストなんだから人のをにたにた見ているヒマはないのに。

なして段取りがうまくゆかないのか。時間が足らない。いやいや違うんだ。締め切り、納期を設定していないからずるずる納品が遅れてしまうのだ。100点の出来でなくていい。大人は納期だよ。分かっているつもりでも、自分で納期設定ができない。それが今一番の課題だ。

マコなり社長の「人生にサプライズを」が面白い。こんなすごい人がいたんだ。夢中になって視聴したいけど、私の予定を邪魔してしまう。

同人誌の原稿執筆にようやく取り掛かることができた。うれしいなあ。昨夜はA3用紙を縦につなぎ合わせて、項目を書いていった。項目を最後まで書き上げた。次はそれをインハウスブログ用にHTML文書を書いていく。次に各項目の詳細を書いていく。単純なタグを使って文字の大きさなどを整える。
これをWordにコピーアンドペーストする。
これをpdfに出力する。USBメモリに移して、明日コンビニに行ってこよう。プリントアウトする。このあたりはまだまだアナログ人間だなあ。

この原稿ために古文書解読同好会の予習、Youtube動画制作がストップしている。明日21日のうちに大方を仕上げて、原稿を数日寝かせるステップに入る。原稿を自分一人が書き上げるときはどうしてもこのステップをとりたい。原稿寝かせにはいったら、後回しにしてきたことをその間に手掛けておこう。今度の古文書解読同好会は12月2日だ、よしよし、なんとか間に合いそうだ。

やりたいことはたくさんあるのに、時間が足らない。SNSや他人のYoutubeなど見なきゃあいいのにと思う。ついついスマホに手が言ってしまう。自分はスマホ中毒ではないと思いつつ。夜の飲酒もよくない。わかっちゃいるけど、やめられない。

母が大相撲をテレビで見始めた。ちょっと前まで熱心に見ていたのに、ここ数場所分は見なくなっていた。関心の対象が変化したのだろうと気にもとめていなかったが、今日判明。

テレビのつけ方がわからなくなっているという。あれこれリモコンを操作してもテレビが映らないために、いらっとして視聴をやめたようだ。

辛抱して状況を確認すると、ケーブルテレビ受信機の電源が入っていなかったために、テレビが視聴できなかったらしい。今日から大相撲を見てくれるようになった。ひと安心。今全勝力士がいるのか、貴闘力がどうなったのか質問できるのでうれしい。

そんなことだったら、長男の私に聞いてくれればいいのにね。この歳になるとやはり自分の娘62歳に聞くのがいいのだろう。そのこことはあまり気にしないようにする。

日中は風が吹いて、ときおりあられみたいのが降って寒い。家まわりの作業をしておきたい。しかし雨どいのゴミをさらったけど、はしごをかけて作業するには寒い、寒い。終わった後、買い物に出かける。曇っていて、ちょっとくらい。慣れなければ。

私がYoutuberであることが家内にばれてしまった。始めて3年半、いままでよくぞ内緒にできたもんだ。母の介護にあたって、私の妹たちとの連絡グループLINEを作っているのだが、それに私の最近の作品のことを書いた人がいる。それを家内が読んで、これは何ですか!というわけだ。正直に話すしかない。どうしていままで黙っていたのかと聞かれても、そんなたいした理由はない。

ずっと10年以上も前、職場の話題を個人的なホームページにブログ風に書いていた時期がある。そんなことをするから、あなたは上司からにらまれて、昇進しないのよと家内に叱られたことがある。それが理由といえば理由なのだが、もうそういう環境はなくなったのだから、すなおに伝えておけばよかったのだ。出演や撮影協力してくれたかもしれない。

2020年5月N-WGNネタの動画をアップして3年半。250本の動画をアップして、チャンネル登録者数460人を超えた。よくぞここまで頑張ってきた。鎌手の動百科をメインに日々作っている。

ばれて、何をしているのか話すのはてれくさいものだ。しかし、ばれたことで安心したという気持ちはある。これから正々堂々伝えて、辛辣な評価をもらったりしよう。それが求めている姿に近い。そのことも家内にちゃんと伝えておこう。

同人誌の原稿をまとめつつある。今回は村上家乗の1日分を短編小説に仕上げるつもりでいたが、家の片づけをしている最中に見つけたものがどうしても気になり、それを題材にすることにした。締め切りは12月1日、どうしても間に合わせなければならない。大人は納期である。

筆が思うように進まない。文章の構想がまだふらついている。書き始める度に、あれも書かなきゃあ、これも触れておきたいとなってしまう。もう、締め切りまで時間がないのだから、ふらついておれないのに。

木枯らし吹く冷たい夕方に母はショートステイから帰ってきた。今回は8泊してもらった。機嫌よく帰ってくることを祈りながらケアハウスの車を待った。15時から16時の間に到着しますと連絡を受けていたが、結局16時になってしまった。あたりはちょっと暗くなり始める。

車から降りてきた直後の母の体は暖かい。それまで暖かいところ、あたたかい車中にいたためだろう。施設の職員から母を受け取って、手を引きながら玄関に向かうが、ややふらふらしている。

母を迎え入れても、家の中は寒い。事前にストーブを点けておいたつもりでもあったまっていないのだろう。申し訳ない。

寝間に連れて入ったら、最初に一言、今までの中で一番待遇が良かったとのこと。えっ、同じショートステイ先に行ってもらっているのに、違う場所に行ったつもりでいる。同じところですよと伝えるときょとんとしている。

泊まりの様子をあれこれ聞いてはイケンと言われているので、聞かずに対応していたが、あまりしゃべる様子もない。出かける前と比べて少しエネルギーリーレベルが下がったような気がする。前回もそうだったかな。

緊急通報生活サポートシステム「さすがの早助(サスケ)」の連絡ボタンを押して、ショートステイから帰ったことを告げる。

遠足から帰った子供が親に報告するというようなわけにはいかない。沈んだ雰囲気に心配する。

今日は3時のおやつも食べてきたし、お風呂も入ってきたという。

夕飯はおでんにした。寒くなったし、ちくわ、かまぼこという食材があったので、おでんを作った。今季はじめてのおでんだ。においが冷え切った部屋にただよい始める。うれしい。

寝るごろになると、外は風の音が大きく、雨かあられのようなものが降っている様子だ。寒い。母は電気アンカをつけて足を温めているという。ほんとであれば、風呂に入ってからだや足先をあたためてもらうといいが、早く寝るといってベッドに入っていった。明日になれば、前回のように元気になるだろうと家内はいう。

洗濯機の排水パンから、水があふれるというので、マンションの管理会社に電話して、業者を手配してもらった。支障が出たのは土曜日で、すぐに対応かなわず、業者の着手は火曜日になってしまった。まあ、しかたないか。

約束の10時に二人がやってきた。地上階からホースを引っ張ってきて、排水パイプを洗浄してくれた。完璧解決したのか分からないままに、二人は帰って行ってしまった。

今日は雲ひとつない晴天。暖かそうなのだが、実際に外に出てみるとけっこう寒い。結局おでかげせず。

雑用を片付けているけど、結局はパソコン仕事になってしまう。

定年後年金生活系Youtubeを見ていたら、夢追いジジイさんのチャンネルに出会った。面白いこと言うてはる。精神的に弱いので、断酒日を決めるのではなく、週一回の解禁日を設定するというのはいいですね。この方式をやってみよう。益田の家にもどって、来週からやってみよう。何かを変化させる。生活にメリハリをつけねばね。

https://youtu.be/0SuJT1J9hEU?si=59-g5OE8w6sod5Wa&t=140

お母さんがショートステイにいる時であっても、電話できるといいのにね。日本のエンジニアがすぐれているのであれば、92歳ばあさんでも使える電話機、スマートふォんを作ってくれよ。需要あると思うよ。ちゃらちゃらした若者なんかほっとけばええけえ。