10月11日 帝釈郵便局に立ち寄って、甥っ子の結婚祝いを現金書留で送っておいた。甥は帝釈峡のスタンプが押してあることに気が付いてくれるだろうか。
庄原市の帝釈峡に行った。連休明けの火曜日、人は少ないと予想したが、午後には多くなった。天気は曇りがちでそれほど良くないのに意外と多かった。
遊歩道ですれ違う人はほとんどマスクをしている。政府は「屋外ではマスク着用は原則不要」と言っているのに、なんという残念なことだ。こんなこといい加減に終わってほしい。私は勇気がないから、半分くらいの距離でマスクを外して歩いた。なんといいますか。
雄橋の下で昼ご飯を食べた。ここで食事をとったのは初めてだ。天気は午後くららいからよくなってきた。
食事をすると元気になってきた。いつものことだ。食べる前は雄橋で引き返すつもりだったが、元気になったので、もう少し行ってみることにした。結局いつものように断魚渓を過ぎてマス養殖場まで行った。
行きのときは橋の下のダイモンジソウを見つけることが出来なかったのに、帰り道で咲いているのを見つけた。そこにあるはずだとわかっていたのに、不思議なもんだ。
県道23号から帝釈峡に入る箇所に帝釈郵便局があった。いままでもそこにあったのか覚えていない。帰り道、そこに立ち寄り甥っ子の結婚祝いを現金書留で送っておいた。甥は帝釈峡のスタンプが押してあることに気が付いてくれるだろうか。