2024年2月29日 (木)

2月29日 おじさんの家に立ち寄る。パソコンにへんなメッセージが出て来て困っている。おじさんは私に写真の楽しみを教えてくれた人。

広島から移動した。道中ずっと雨だった。いつもだったら季節の花を観察しながら帰るのだが、こんなに寒くて雨が降っていれば観察を思うようにできないので、寄り道せずに帰ってきた。

おじさんの家に立ち寄る。1週間前にパソコンにへんなメッセージが出て来て困っていると電話があった。警告メッセージだけでなく、外付けハードディスクが読めなくなったという。

変な警告メッセージは無視すればいいけど、外付けハードディスクが不調なのは困る。20年近い写真がそこに入っているという。

おじさんは写真の先輩。写真に楽しさはおじさんから学んだ。お世話になっている。いいカメラもたくさん持っておられる。なんとか助けてあげたい。

ハードディスクは預かって帰った。私のパソコンになんとか接続できる。ファイルを選択して他のディスクにコピーしようとすると、途中で終了してしまう。なんらかの原因で、ファイルのディレクトリの読み出しが遅くなっている。

ハードディスク内のファイルを少しずつコピーするのはできる。よし、これですいあげちゃろう。時間かかってもしようがない。
今日おじさんの家に行ったのは、パソコンの自動修復のメッセージが出て、それへの対応だった。

私が見る限り、おじさんのパソコンは深刻そうだった。Windows10はしっかりしたOSなので、どうしようもないトラブルは起こらないのだが、私の手におえそうにない。

今日は木曜日なので、すぐにエディオン益田店にもっていって直してもらってくださいと伝えた。今日のお店持込みで明日には修理工場に荷物が出る。明日なら、益田からでるのは来週になるかもしれない。今日持込みがいちばん早いだろう。パソコン工房のように店頭で見てくれる店だったらいいが、ここらあたりだったらエディオン持込みがいちばんかな。

外付けハードディスクからの写真データ吸い上げは時間がかかってしようがない。しかたない。おじさんのために少しずつやっていく。

2024年2月28日 (水)

2月28日 牛田バラ公園の公式サイトを見ると、相変わらず「牛田バラフェス」コロナ延期がトップ記事になっている。ひどいもんだ。

牛田バラ公園に行ってみた。天気はいい。風はそれほど冷たくはない。もうすぐ3月はやってくる。しかしバラの開花はほとんどなし。写真を撮る。旧twitter今Xにアップする文章を考えながら公園を散策する。家に帰って牛田バラ公園の公式サイトを見ると、相変わらず「牛田バラフェス」コロナ延期がトップ記事になっている。

https://hiroshimamiya.com/ushitarosepark/

「第5回牛田バラフェス」延期のお知らせ

2021年5月6日(木)~6月30日(水)に予定しておりました「第5回牛田バラフェス」は、広島県が新型コロナウィルス集中対策期間に入ったことをふまえ、延期とさせて頂きます。
ひどいもんだ。誰も注意しないのだろう。広島市内ではマスク姿がとても多いように感じる。

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ひと昔前、近所のごみ拾いをしていたが、WWWの世界でも松葉火箸を持ってゴミ拾いをやって歩きたい気持ちになるで。

ご近所の家でサクランボが咲き始めた。いよいよ咲きましたね。このあたりではこの樹がいちばんきれいですよとその家の人と話していたら、これもって行きなさいとキンカンを2枝くださいました。その後、いつも行く散髪屋さんに土産として持って行った。そしたら、その店はホットペーパービューティで予約できることを教えてもらった。グッド。

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今回は散髪の日程が取れなくてとても困っていた。最終日にたったひとつ予約がとれた。インターネットで予約が取れるようになれば、そんなことで困るのは減るだろう。今日いちばんうれしい情報だった。

2024年2月27日 (火)

2月27日 サービス付き高齢者向け住宅のひとつを見学に行った。現地に早めについたので、周囲を散策してみた。都会でもなく、田舎でもなく、いい環境だ。

高齢者住宅仲介会社の人に案内してもらつて、サービス付き高齢者向け住宅のひとつを見学に行った。現地に早めについたので、周囲を散策した。比較的大きな川のそばに親水公園があり、近くの幼稚園児が朝の散歩をしている。さらに行くと都市公園の広場でゲートボールをしている人たちがいる。いいなあ、こんなところに住んでもらったら、散歩に連れ出して、車いすに乗せたままで散歩という、絵にかいたような介護ができるかもしれない。

しかし住宅はあくまでも「サ高住(さこうじゅ)」なので、医療行為や認知症対応ができない。体の具合が変化したら、この住宅から引越ししなければならないかもしれない。それが難点だと感じた。

もう一か所案内してもらった。そちらは多機能ということで、介護度が変化しても住宅そのものをうつる必要がなさそうだ。立地場所が都会の真ん中のようなところで、ちょっと躊躇してしまう。

ゆっくり考えても大丈夫ですからと言われて帰ってきた。

午後は、広島本通りのメガネ店に行った。最近野外で眩しく感じることが多いので、遮光眼鏡を作りに行った。遮光眼鏡というのはある一定の波長の光だけをカットするフィルターレンズ (遮光レンズ)を装備したメガネ。今まで 遮光眼鏡は、医療用の補助メガネとして普及してきて、眼科医の処方箋が必要とのことだったが、最近ではこの 遮光眼鏡の防眩効果がコントラストや視認性を上げることから、スポーツ・アウトドアでも広く使われるようになってきたようだ。それで比較的簡単に作れるようだ。

仕上がりまでには1週間以上かかるようだが、今日注文できたのでこれでひと安心だ。よしよし。

早く益田に帰って、古文書解読の予習しなくっちゃあ。次回の例会日まであまり日数がない。しかも、次回は読み当番が私にまわってきそうだ。忙しいなあ。庭のふきのとう出ているだろう。サンシュユの花は咲いたかなあ。

2024年2月21日 (水)

2月20日 山陰道鎌手保存会の作業をひと段落つけた。預かっていたラジカセを返却し、カセットテープも返却してきた。さあ、日常に戻ろう。

庭を見るとサンシュユのつぼみが膨らんで、包の半分はとれて黄色の縮れた花弁をのぞかせている。えっ、もうサンシュユの花が咲くのか。数日前ウグイスの初音を聞いた。春だ春だ。
またお母さんをショートステイに預ける準備をする。1週間ほどだが、知らないところにでかけるのは精神的に負担になるのだろうか。帰ってくるたびに日常エネルギーレベルが1ミリメートルずつ減っていったような気がする。もっと生き生きした表情で帰ってきてくれればいいのだが。私の都合で預けるのだから、申し訳ない気持ちいっぱい。せっかく単身赴任同居も落ち着いてきたというのに、私は何かを変化させようとしている。
穏やかな生活をずっとずっと同じに続けることができたらいいのになあと思う。互いに歳を取るので前提条件が次第に変化してしまう。これが若いときであれば、いい方向に変化するのだろうが、今はそうならない。つらいね。

山陰道鎌手保存会の作業をひとつ段落をつけた。預かっていたラジカセを返却し、カセットテープも返却してきた。さあ、日常に戻ろう。

Youtube動画作成が溜まっている。「鎌手の動百科」、「鎌手の地学散歩」「万寿千年祭り」等々作りたい番組が行列になっている。同時に農作業もしなくっちゃ。古文書の学習が残っている。例会は今週末。また人に会える。楽しみにしなくっちゃ。

2024年2月10日 (土)

2月10日 庭の片隅からでてきたフキノトウを天ぷらにして夕飯のおかずにした。初物。思いのほか苦くなく拍子抜け

数日前から庭の片隅にフキノトウが出始めている。毎朝確認に行くが、1日にひとつずつ出ている勘定だ。今朝確認したところ、3つ。いずれも親指大の小さなもの。
朝、ちょっとお母さんと言い合いをしてしまった。きつく言ってしまった。私は気持ちを静めるために畑に行ってちょっと作業した。ふと思い立って、フキノトウの天ぷらを作ってみようと思った。

3つのうち、3つを地面からもぎりとるようにして収穫。まだかわいそうかな。もうすこし出てくるようになってから食してもいいかなとも思ったが、初物だ、おいしくいただきましょう。

Youtubeを見て勉強して小麦粉をといた。手間をかけてつくった。片栗粉で打ち粉もした。よしよし、シイタケも包丁で飾り切りした。ニンジン、サツマイモも用意した。時間はかかったけど、見栄えのいいてんぷらができた。

ふきのとうはあっさりして苦くはなかった。ちょっと拍子抜け。とてもおいしくいただきました。たくさん出てくるようになったら、また作りましょう。たった3個では腹のたしにならない。

食後に腹がぐるぐる変な音がしていて心配したが、まあ、いいだろう。1時間経過するごろにはおさまった。

2024年2月 5日 (月)

2月5日 この数日雨降り。出かけて動画撮影したいのに。せっかくSONYのカメラを買ったのに。早く使いおさめしましようぞ。

ここ数日ずっとやっていた「万寿の大津波資料集」の和綴じ製本が終わった。よかった。時間がかかってしまった。よし、これをもとにYoutubeのチャンネル「万寿の大津波到達伝承地」を作っていこうと思う。

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その他の製本もひと段落ついたので、地道にやっていこう。やりたいことたくさんで、成果だしができず、ちょいイライラ。よくない。

この数日雨降り。出かけて動画撮影したいのに。せっかくSONYのカメラを買ったのに。早く使いおさめしましようぞ。

2024年1月30日 (火)

1月30日 次回の古文書解読同好会2月24日、直前の同好会は1月上旬にあったので、今回は間が1か月とんでしまったような感じだ。少しでも読んでおかないととカンが鈍る

このところ、家のかたづけや動画制作に夢中になってしまい、古文書の勉強が足らなくなっている。私の体から古文書成分が薄まっていくような気がする。いかんなあ。日本語なんだけど、200年前の広島を読む快感をおろそかにしたくない気がしている。

身体の調子が万全とはいえず、やりたいことだけはたくさんあるので、つい、目先の楽しいことに時間を使ってしまいがちだ。

次回の古文書解読同好会2月24日、1月の同好会は上旬にあったので、今回は間が1か月とんでしまったような感じだ。手掛けておかないとカンが鈍るよ。村上家乗題材の短編小説をぜひ書きたい。えらそうにはしているけど、実際は怖がりな彦右衛門、義母と奥さんのことが気になってしようがない彦右衛門、近所に住む同僚、上役について普段どう思って接しているのか、私の公務員時代の経験を交えながら書きたい。じっくり時間を使いたい。

動画は、「万寿の大津波到達伝承地」と「鎌手とその周辺漁港」シリーズの撮影をしている。カメラはGoPro9を使っている。映像はキレイで不満はないが、電源周りの信頼性がいまひとつだ。新しいカメラが欲しい。撮りたいものが明確になってきたので、新しいカメラを買おうかなと考えている。しかし、WebページやYoutubeのレビューを見るとベンチャラや、カタログスペック紹介ばかりでちっとも参考にならない。困ったものだ。

2024年1月27日 (土)

1月27日 家電金属ゴミを出したが、回収してもらえなかったものあり。持ち帰った。

家電・金属ゴミの日。出すのはいつものところではなく、宮ノ下の専用ゲージの中。私がもっていったときは、まだあまり出ていなかった。軽自動車で4回運んで、こんなになってしまった。ほとんど私が出したものだ。ゴミの出し方要領を何度も読んで間違いのないようにした。ゴミ置き場当番の人に迷惑かかってはいけない。

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ころあいを見計らって、置き場を見に行った。ほとんど回収してもらった。ありがたい。回収の人は大変だったと思う。
数点大きいものが残っている。確認すると私の出したものだ。ああ、出し方が良くなかったのだろう。3点ほど車に積んで持ち帰った。小さなビニル袋に乾電池がたくさん入っていた。それは私の出したものではなかったが、当番の人のことを私が持ち帰ったほうが良かったかなとしばらく後悔した。

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最近では家電ゴミのほかに家の中の竹製品も片付けている。まだ十分使えるし、たくさんあるのだ。軽くて丈夫できれいで。こんなによくできた製品はホームセンターには売っていない。分かっているけど、使わないし、泣く泣く処分する。

2024年1月13日 (土)

1月13日 ショートステイから帰ってきて、家の食事でごはんではなく昼も夜もパンがいいと言い出した。

スカッと晴れた朝に家内は9時32分のバスに乗って広島に帰っていった。単身赴任介護先に来てくれて、わずか2泊して帰った。バス停で見送ったあと、家に帰ってきて縁側から外を見た。風はあるけど、いい天気だ。なして私をひとりおいて帰っちゃったの。私は自分が6歳くらいの男の子になったような気分を味わっていた。私はひとり残されて、またしばらく、この他人の家で気難しいばあやの食事を淡々と用意する日々を想像し、つらいなあと思い込む姿を想像してみた。私の若いきれいなお母さんは赤い服をきて、さっそうと都会に行く広電バスに乗って広島に帰っていった。今夜からまた布団は大広間にひとつ敷いてねることなる。この二日間はふとんを並べてしいてくれ、食事もふたりで作ったのに、またそうでない日が始まる。おっ、いつか小説のネタになりそうな気がしてきた。

母は今日93歳の誕生日。朝食の時、気恥ずかしそうにおめでとうと言ってみた。微妙な顔をしておられた。ショートステイから帰ってきた直後で、まだ機嫌が直っていないような気がする。

しかし、夕飯の時に質問してみると、私の妹たちからは電話があったらしい。「みな」からかかってきたと母は嬉しそうに言っていた。そうなんよ、母は私の妹たちにはなにか愛想がいいのだ。介護はやはり長男よりは娘のほうがいいのだろう。私に対してはむすっとしているような印象が強い。

ショートステイから帰ってきて、家の食事ではごはんはいらない、朝も昼も夜もパンがいいと言い出した。ごはんは食べたくないとまで言い出した。強く言っていた。いったい何があったのだろう。

食事を用意する私に気遣いの言葉はまったくない。いったいどうしたというのだ。食事を用意するものに対して、なにか言葉をくださいな。はあ。

この築70年の木造家でまたしばらく母と二人暮らしになる。母の言動を気難しいように感じる。何が機嫌悪いのかよくわからない。妹たちに対しては機嫌よく電話をしている。私はようわからん。どうすりゃあいいんね。

2024年1月12日 (金)

1月12日 古文書解読同好会、月に一度広島での例会は負担だが、なんとか続けたい。

新年気持ちよくスタートしたが、そんなにうまくは行かないもんだ。身辺整理の様相が強い。

(1)広島クレド教室の紺野写真塾退会
6年前に入会。月に一度の広島県内撮影会、USBメモリで写真を持参しての講評。楽しかったね。いろんなところに行ったし、年に一度の写真展にもようやく出してもらえるようになったのがとてもうれしかった。
眼の調子悪さを理由にやめたいと先生に告げた。

(2)ボランティアグループのWeb更新担当おりた
あるボランティアグループのWebに会報PDFをアップするのをやっていたが、ここのところ、更新作業が負担になっていた。月額8580円の電子ブック作成ソフト(FLIPPER U2)の契約をやめるのを機会に担当をおりることを事務局長に連絡した。ロゴスウエアの契約をやめるのは私の個人的な理由。

(3)古文書解読同好会、これは楽しみのひとつ
これは楽しみのひとつなんだ。月に一度広島での例会は負担だが、楽しいし、なんとか続けたい。

(4)まこなり社長のSpriseSchoolの入学審査に通った。今年は人生変わるかもしれないと思った。が、無理そうだ。断念になるかもしれない。

連載まんがは登場人物が減っていくと連載ストップの兆候だと言われることがあるが、私の場合は違うぞ。次の発展だ。