10月31日 やりたいことはたくさんあるけど、急がずに片付けたい雰囲気。GoProとIXY650を持ち出して、家のまわりを撮影。大した話題もなく、景色だけがいつものもので、なんとなく毒にならぬことをしゃべる。そんな動画があってもいい。
行事がひとつ終わって、次の日、雲一つない晴天。明日は写真塾で千代田に出かける。今日はそんな予定の中日で、天気がいい。ぼーっとするには丁度いい。
やりたいことはたくさんあるけど、急がずにかたづけたい気になるときだつてあるのだ。
GoProとIXY650を持ち出して、家のまわりを撮影してまわった。Youtubeブログみたいなのがあってもいいな。大した話題もなく、景色だけがいつものもので、季節によって変わっている。しゃべりが面白い。そんな動画を作れるようになりたいものだ。
墓のまわりに行ってみた。柿の葉が全部落ちていた。そんな季節だったけ。今年はほんとにひとつも実っていない。そんなことがあるのかね、不思議で、ちょっと不気味でもある。
杉竹林の中に入ってみた。周りが直射日光で明るいものだから、林間は少し暗く感じる。もう11月になる。竹林作業には適している時期だが、やりたい気持ちがでてくるだろうか。一時の熱意はさめてしまったのかな。
ササガトウも見た。川崎さんが指摘するとおり、杉の本数が多い。間引いてやったほうがよさそうだけど、私ひとりで間伐作業ができるだろうか。
納骨堂の前を通って下った。道が荒れている。人間ひとりの労働力って小さいものだ。わたしひとりでなんとかなるレベルではない。
家のまわりをぐるっと回って、動画を撮ってきただけだ。何も作業していない。さて寒くなったらすることになるかなあ。
そういえば、スモモの冬眠打破苗は発芽しなかったなあ。一本も。どうしたものなんだろう。
午後3時以降、カメラを持ち出して大浜港まわりを行ってみた。東の方向で200ミリ望遠の画角で風景を探す。なかなかない。すこし粘る。
2か所ばかり候補を見つけた。それに200ミリの画角にこだわらず、とにかくくっきりした月をいれた風景を撮ろうと決めた。そうだよ、広重に盲目的に従わなくてもいいのだ。
夕飯のときに、芋ご飯の話が出た。お母さん、研いだこめに芋をいれておいてもらえませんかと頼んでおいた。了解したような気がした。寝る間際に炊飯器の蓋をあけてみたら、米が研いでもない。えっ。お願いしたじゃん。
寝間から出てきてもらって、米を研いでもらい、サツマイモひとつをさいころ大にカットして、水につけておいてもらった。あくる朝炊飯器にいれるんだと。お母さん流か。
[勇気]
若いころは、善行をするのにちょっとの勇気が必要だったが、今はごく自然にできるような気がする。道路に落下物があれば、車を道路端に止めて、ごくごく自然に除去できる。なんの気恥ずかしさなしにできる。同乗している家内だって自然にそれをやってくれる。